【剣盾シングルS1】水葬銀貨のブラッシア -Gently Weeps- 【最高174位】
こんにちは 塩サイダー(TN: にーみそら)と申します。
皆さんポケモン剣盾S1お疲れさまでした。
発売直後でプレイヤー数も多く、1週間で単位で環境が大きく変化するやりがいのあるシーズンでしたね。
今回ブラッキー・グレイシア、合わせてブラッシアの並びで残念ながら2桁には届きませんでしたが、それに近い順位までは行けたというのと、終盤の環境で70戦ほど3桁を維持できたので、活動の痕跡を残していきたいと思います。
※ダイマックスを『D』と略称表記する点をご了承ください。
(撮影日12/22)
構築経緯
剣盾が発売されてすぐ多くのプレイヤーから注目を得た今作の600族であるドラパルト、前作において対面構築にて最も強力な駒として採用されていたミミッキュ、競合相手が軒並みいなくなりスペックを活かしやすくなったサザンドラ、このドラパミミサザン3体の並びが強力であると考えこの3体を軸にスタート。
↓
出し負けた際のクッション及び対面操作役としてブラッキー。
↓
受け崩し枠不足の解消及びキッスニンフへの打点としてグレイシア。
↓
上記5体で薄いアイアント, アーマーガアに強くブラッキーと合わせて対面操作ができるエースバーン。
という形で6体が決まりました。
個体紹介
ブラッキー
型に関しての説明は、先人が生み出した完成形であるため割愛。
本構築の重心。
- 先発で出し負けた際の引き先
- 欠伸による対面操作
- 終盤の詰め
を目的として、7世代で言うところの霊獣ランドロスのような使い方ができればと思い採用しました。
明確な不利対面が少なく、対応できる範囲が非常に広いので、クッションとして優秀でしたね。
この構築ではグレイシアがチョッキを持っていたりエースバーンが蜻蛉を使えたりするため多少サイクルを回せるには回せますが、スタミナがなくジリ貧になる可能性が高いです。そのためこいつの仕事は受け回すことではなく、あくまで対面操作がメインであることを理解し、短期決戦を意識した運用をしていく必要がありました。
先人たちも言ってた話ですが、こいつの強みは仮に攻撃を2耐えできなくても欠伸を撃ち込めれば、『ブラッキーを突破→自動的に後続の起点ができる』、『裏に引く→情報アドバンテージの差を広げつつ願い事でブラッキーのHPを確保できる』といった択を相手に押し付けることができる点ですね。
ただ、同時に択の連続になりやすく、それ故に一度のミスが敗北につながることもしばしばあるため使いこなすのが非常に難しいと感じたポケモンでもありました。
ただ欠伸を連打したり思考停止で守るとラム持ちやD技によるフィールドで欠伸ループれ途切れさせられ、手痛い一撃を貰いがちです。ですのでひとつひとつの対面で『何故このポケモンがブラッキーの前にいるのか』を考えて技を選ぶよう心掛けていました。
また、不利対面が少ないと書きましたが、物理ではミミッキュ, アイアント、特殊ではトゲキッスやサザンドラ, ニンフィア等に対しては非常に分が悪いので極力対面させないように意識するのが大切です。
詰めの要素も、相手の裏がブラッキーを突破できないことが分かっているときはHPを確保し温存しておくことで、リスクを取らず安定して勝利まで繋げることができるので、構築において非常に重要な意味合いを持っていました。
平たく言うと使うの難しいけど使ってて楽しいポケモンでした。
グレイシア
【調整】
HB: 補正無しミミッキュの珠+2じゃれつくを乱数2つ切って耐え(87.5%)
HD: 補正無しトゲキッスのDジェットを90%で2耐え(+2Dジェットは81.3%)
こちらがD状態の場合→Dジェット + C+2Dバーン確定耐え
S: S20振りアーマーガア抜き
本構築のヒロイン。
この枠に必要な
といった厳しい条件をギリギリクリアできたポケモン。
ラプラスと選択ではありますが、ラプラスだと受け構築に対する安定度が向上する代わりにカバルドンを倒すのにダイマックスを切る必要があったり、トゲキッスに対して不安が出てくるためどうしたものかと考えていたときにバンビーさんが出したグレイシアの動画を見てこいつに適正があると思い採用に至りました。
(因みに書いてる途中友人に教えてもらったんですけどチョッキウォッシュロトムでも条件満たせますね。)
思っていたより数値が優秀で、B方面はドリュウズのアイアンヘッドや陽気珠ミミッキュの剣舞じゃれつくを耐えたり、この見た目でカプ・テテフやラティオスと同じC130族という配分の綺麗さ。そりゃカバルドンも一撃で落とせますよね。
受け構築に対しては主にドヒドイデの相手をしてもらうことになります。
対面合わせると相手はグレイシアを受けられるポケモン(例: バンギラス)に引いてくるので、フリドラを撃ち込みつつブラッキーバック。欠伸からのもう一度ドヒドイデにグレイシアを合わせるの繰り返しですね。
このサイクルをしているとグレイシア受けに対して結構フリドラの氷を引くための試行回数が稼げる点も魅力的です。実際バンギラスやタイプ・ヌルが凍ってそのままEasy Winの試合もありました。
ミラーコート(Gently Weeps)は通常の使い方の他に、こいつでダイマックスを切った場合フリドラを撃てないと踏んでやってきたドヒドイデにDサイコ(HBなら半分ちょいのダメージ)を撃つといった使い方もできたので、小回りが利くいい性能してます。
特性は個人的には雪隠れを推奨したいですね。
というのもこのポケモンにダイマックスを切ることも少なくなく、倍率補正も0.8倍と光の粉より優秀であるため最後までワンチャン掴める可能性を生むことができるためです。
実際アイアントに対して雪隠れ(0.8倍) × 張り切り(0.8倍)の命中補正を重ねてアイアンヘッドを2連で避けて勝った試合もありましたしね。
ただトゲキッスに対する調整はちょっとしたスリップダメージで簡単に崩れてしまうので、それを防ぐためにアイスボディにするという選択も勿論ありだと思います。こちらは不確定要素がなく確実に利を取ることができますしね。
強者のキャラランク見ても誰もグレイシア入れてなくてちょっと悲しかったのは内緒。
ドラパルト
【調整】
HB: D状態で補正無し鉢巻きドラパルトのアロー, 補正無し五里霧中ヒヒダルマのDアイスを確定耐え
A: 余り
S: +1でS+2の準速パルシェン抜き
本構築の中心。
(型がバレていなければ)ほぼ全てのドラパルトのミラー対面を制することが可能な型。
調整はさゆき(7世代-代表構築)というプレイヤーから貰いました。
このポケモンを如何に通せるかが勝利への分かれ道。
ダイマックス前提の調整なので、特に理由がない限りはこいつに権利を渡していました。
ミミッキュで止まるエースは弱いとの発想から初期は火炎放射にしていた枠を鋼の翼に変更しました。これにより物理方面の安定性を引き上げられましたが、代わりにHBアーマーガアに絶対勝てなくなってしまっているので注意が必要ですね。
攻め系の構築に対してはこいつ一体で3タテ出来るポテンシャルを持ち、弱点保険が発動できた場合の制圧力は目を見張るものがあります。
Dターンを消費しきった後にゴーストダイブで相手のDターンを枯らしにいける点も優秀ですね。
ただし受け構築には滅法弱く、ドヒドイデにトーチカからの裏引きアーマーガアといった流れで簡単にDターンを枯らされてしまうので、そういった構築には極力選出しないことが大事です。
ミラー対面の殆どに勝てると書きましたが、そもそもこのパーティはブラッキー, ドラパ, ミミッキュとドラパの天敵が複数いて相手側のドラパの被選出率は低いので、この調整である必要云々に関しては諸説。
ミミッキュ
弱体化されてもダイマックスとの相性の良さから相変わらず王座に君臨してるポケモン。
僕は7世代のときも対面系の構築を好んで使っていたためミミッキュを片時もパーティから抜いたことはありませんでした。それくらいこいつの対面性能は高いですね。
相手のDターンを皮で稼ぎつつ剣舞→ダイマックスで相手ポケモンをそのまま裏ごと倒していくといった切り返しの駒として非常に強力ですね。単体で分の悪い形成をひっくり返せる強さがあるので、やはり対面系の構築には入れ得なのかなと感じています。
型破り持ちには無力なので、そこだけ割り切って使っていくしかないですね。
因みにこの構築ドリュウズの被選出率が滅茶苦茶高いです。
最近ABミミッキュがまた現れ始めたみたいで僕もかつて使っていた身故少々気にはなっていますが、
といった要素が頭の中で燻っていて採用に至るかは現状微妙なところです。この構築では陽気ASが合っていると思ってるので、手の平を返す準備だけしておいてしばらくはテンプレのまま使って感触をみていきたいと思います。
サザンドラ
【調整】
H: 身代わり3回で木の実発動
今となってはテンプレと化した受け崩し枠。
終盤メタられがちではありましたが、バレててもある程度の性能は保証される強さがあったので、特に変えることなく使い続けていました。
主にグレイシアでは倒せない受けポケモン(サニーゴやナットレイ等)の相手をしてもらいます。
ブラッキーの欠伸で対面操作するなどしてドヒドイデやアーマーガアとの対面を作れると非常に有利な状況に持ち込めますね。
ただし、受け構築に差し込まれているニンフィアには弱いので過信は禁物。
純粋に身代わりで相手のDターンを枯らせるのが強いですね(DジェットでのS逆転には注意)。
タイプ相性上不利なミミッキュに対しても『身代わり×4 + 悪の波動(怯み) + じゃれつく避け』でこちらに52%の勝率で抗うことができる強さがあり、最悪コイントスゲームに持ち込める部分も評価点ですね。
もっともミミッキュに対しての勝率を上げるならロゼルの実(フェアリー半減実)を持たせる方が手っ取り早いですけどね。スカーフニンフィアに対しても対応できるので、もしかしたらこちらの方が使い勝手はいいのかもしれません。
あるいはカバルドンに対して大きくアドバンテージを得ることのできるラムの実も良いですね。こいつの持ち物は来期色々試してみたいと思います。
エースバーン
【調整】
H: 16n-1
B,D: 余り(無補正五里霧中ヒヒダルマの馬鹿力, 無補正珠ミミッキュのゴーストダイブベースのDホロウを最高乱数切って耐え(93.8%))
S: 最速アイアント抜き
終盤に採用された執行者No.I。
この枠は
といった要素が必要で、初期はヌオーを採用していたのですが、ミミッキュがウッドハンマーを持ち始めたり、アイアントが出合い頭ベースのDワームを撃ってきたりしてきてヌオーでの受けが全く安定しなくなったため泣く泣く解雇。
色々探して回ったのですが、この3つの条件全てを安定してクリアできるポケモンは他に存在しなくそもそも受けきるのが困難と考え、思考を受けから攻めに傾倒しブラッキーと合わせてサイクルを回せて、欠伸で流した先の対面で火力を押し付けていくことができる点、及び対面からならミミッキュを処理できる点を評価しエースバーンの採用に至りました。
ダイマックスを切らなくても強いのも評価点です。
監督に希望ポジションはリベロと伝えたのですが、スタメン発表のとき弾かれたので仕方なく猛火で採用。
技構成は爆熱ストーム, 飛び膝蹴り, (鉢巻きで縛れる範囲が広い)不意打ちまでは確定で、残り1枠を(ミミッキュに対しての安定性を上げる)アイアンヘッドか蜻蛉返りで悩んだのですが、このエースバーンというポケモンには明確に無理な対面が複数存在しており、サイクルを回す際に動きが後手に回ると非常に脆いといった理由からやはり蜻蛉返りは必要と判断しこういった構成に落ち着きました。
受け回しを相手にする際、ドヒドイデ + グレイシア受けの並びが多くてエースバーンに思念の頭突きを採用すれば、この2体に一貫するようになり処理がしやすそうだなと感じたので、そちらも候補の一つだと思います。
当たり前の話ではありますが、ミミッキュに対しての安定性で言えばヌオーの方が上なので、その一点に関して言えばヌオーの方が使い勝手が良かったですね。
ほんとヒードランでもいれば楽だったんですけどね...。
選出
-
→ 基本選出。攻め系の構築に対してやられる前にこちらの火力を押し付けていくのを目的としています。ダイマックスを有効に使えるかが勝敗に直結します。
-
@1 → 基本選出2。ブラッキーで詰ませにいける相手が複数いる場合はこちら。ブラッキーのお陰で様子を見つつダイマックスを切るタイミングを考えやすいです。
-
(or) → VS受け構築。相手視点で見るとドラパミミバーンを止めるためにドヒドイデを選出せざるを得ないので、グレイシアが通りやすいです。カビゴンがいるとエースバーンの優先度が上がります。
選出率に関しては、突出してるブラッキー以外は横並びで、どのポケモンも選出機会には恵まれていました。
厳しい相手及び並び
- スカーフニンフィア + 受けポケ2体→サザンで積む隙を貰えないため(→ロゼルで解決)。
- カバルドン + グレイシアを受けられるポケモン→カバをいつまで経っても突破できないため。
- チョッキカビゴン→受け崩しはサザングレイシアで行うことが多いため。
- アイアント→容易な受け出しが効かず、先に殴るか死に出しエースバーンしかないため。
- 鉢巻きエースバーン→ブラッキーの受けだしが安定せず、こちらから一撃で落とせる打点がないため。
- 速い(S36振り以上の)アーマーガア→グレイシアで突破が難しく、サザンバーンで相手するしかなくなるため。
総括
ブラッキー・グレイシア共に思ったより強かったですね。
強ポケが軒並みリストラ食らったおかげでブイズが高種族値(525族)ポケモンとして運用できたのがその要因なのかなと感じています。
特にブラッキーは現在のプールの中では環境がどう変わっても一線級の強さを維持できると思います。
対してグレイシアは環境次第かなといった具合ですね。
特殊アタッカーに対して強力な性能を持ち、カバルドンを易々と突破できる点は魅力的ですが、アーマーガアの調整次第でこいつの環境への刺さりは大きく変わってしまいます。
例えば、タラプの実(特防↑)持ちだったりS36振り以上のアーマーガアが増殖した場合グレイシアで突破することができなくなるので、受け構築に対する安定性が落ちてしまいます。勿論タラプはともかくSラインに関してはこちらもチキンレースに参加してラインを引き上げることで解決することはできますが、その場合火力が犠牲になってしまいこのポケモンの持ち味が消えてしまう可能性もあるので難しいところです。
こちらも例をあげると、グレイシア vs (珠AS)ミミッキュ対面ですね。
お互いダイマックスを別のポケモンに切っていて素の状態で殴り合うと仮定します。
すると意外に思うかもしれませんが、この対面を制する(可能性が高い)のはグレイシアの方なんです。
- 陽気珠ミミッキュのじゃれつく×2→96.5%で2耐え
- (同個体で)A+2じゃれつく→87.5%で耐え
- グレイシアの吹雪で(皮剥ぎダメ+珠ダメ込みで)87.5%で倒せる
といった具合ですね。もっともこれは吹雪を当てる前提での話ですが。
御覧の通り少しでも火力を下げてしまうとミミッキュに対してワンチャン掴むことができなくなり汎用性が落ちてしまいます。ですので、火力面耐久面共に数値上ギリギリのこいつの調整をこれ以上崩したくないという思いもあり、結果としてこいつの強さは環境に依存する形になると話が落ち着くわけです。
ドヒドヌオー(トリトドン)やカバに対する性能は非常に高いので、アーマーガアをどうにかできる組み合わせを見つけてあげられれば今後も十分運用できるスペックはあると思います。
ドラパルトに関しては終盤若干の通りの悪さを感じたので、このままこの型を使っていいのかという疑問はあります。代わりがいるかと言われればいないのでこれもまた難しい話ですね。
ミミッキュサザンは安定感があり、ポテンシャルを十分に感じられたので、受け崩し, ストッパーとして今後も使っていきたいと思います。
@1の枠はやはりヒードランが欲しいです...。
もし代わりにこういったポケモンが適しているといった案が思い当たる方は教えていただけたら幸いです。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
ご質問等があればコメント, 塩サイダー (@ShioCider_RUKIT) on Twitterでお願いします。
このパーティを試してみたいという方がいらっしゃいましたらDM送ってくださればコード送ります。
来期は一部のキョダイマックスポケモンもランクマッチで使用可能とのことなので、また環境が大きく動いていきそうですね。来シーズンも楽しんでいきましょう。
おまけにもならない蛇足
このブログとは別にもう一つ江戸ゲの感想を書き綴っているソラノキオクを求めてというブログを書いてますので、江戸ゲオタクの方々は一読頂けるとありがたいです。
なんなら読者登録してもらえるとなお喜びます。
具体的に言うと塩サイポイント50くらい上がります。
ではっ!
剣盾の育成楽になったようでそうでもない気がする説
塩サイです。
皆さん剣盾楽しんでらっしゃいますでしょうか。
僕の方はとりあえず何体か育成を終えたところです。恐らくはこの記事を投下した日の夜にでもランクマッチの初陣に向かっていることだと思います。
ただ前作と比較しても育成がちょっち面倒というか
- レベル上げ→飴で一瞬(とはいえその飴を集めるのがワイルドエリア中を回るのとレイドバトルで時間がかかる)
- 努力値振り→大金or時間が必要
- 技レコード→Wが必要(Wを集めるにはワイルドエリアを回る必要あり)
- ダイマックスレベル(レイドで手に入るが必要数が多い)
今作はキッチンがないのでレベルを100まで上げるとなると大量の飴が必要だったり、めざパがなくなり今作には準伝もいない都合上銀冠の使い道もあまりなかったりと想定してたのとちょっと違う形になった感ありますね。
まあそれはいいんです。この剣盾でひとつ嬉しかったことがありまして
や、なんとね...
新海天が作れる!
髪形にツインテールがなかったのが残念でならないですが、ヘソだし上着も胸元の色もそれっぽくできたのでそこそこの再現度で作れましたね。
これには天ちゃんもご満悦。僕もアへ顔ダブルピースしたい気分です。
天ちゃんでワイルドエリア冒険できるのが楽しくてしょうがないですね。
ただ大学の卒研も本腰入れて進めていかなきゃいけないので、あまり遊びまくるわけにもいかないのが悲しいところです。
さてさて、そんな天ちゃんで旅したい季節にやってくる飲み物がこちら!
ナッティ ホワイトチョコレート フラペチーノ
ナッティ ホワイトモカ
冬っぽい飲み物になってきましたね。
氷砕いた飲み物見て冬っぽいって言うのも頭のおかしな話ですが...。
ではいつもの中身紹介からいきましょう。
ボディ→ミルク
シロップ→ナッツ&ホワイトチョコレートシロップ
etc.→ウォールナッツショートブレッド, ミックスチョコレートトッピング
といった具合ですね。
あいもかわらず横文字が多いですが、詰まるところなんやねんって話ですよね。
ナッツ&ホワイトチョコレートシロップはヘーゼルナッツとホワイトモカを合わせたもので、飲み物全体に甘さと香ばしさを与えてくれます。因みにホイップの上にトッピングと一緒にかかっているのもこれです。
ウォールナッツショートブレッドは所謂クルミをローストしたものに加えてショートブレッド、つまりバタークッキーを混ぜたものですね。サクサク食感を楽しめる的なあれです。
ミックスチョコレートトッピングは上にかかってるやつですね。
3種類のチョコレートに銀色のアラザンという粒上の製菓材が使われています。キラキラしている様をイルミネーションに見立てているんですね。
因みにホットの方はフラぺと違ってコーヒーも使われているのでそういった違いも楽しめるみたいです。
飲んだ感想
現物ドンッ!
全体的に色合いは茶系でまとまっていますね。
じゃあ天ちゃんいつものいこっか!
おっいいねえ!
どんな風に甘い感じ?
はーなるほどだ...。
やっぱりホットの方はコーヒーが入ってる分甘さもほどよく中和されるみたいですね。
名前ほどナッツ感は強くなかったですけど確かにいつものホワイトチョコのシロップとも違う味わいなんですよ。
ショートブレッドも味の邪魔にはなっておらず、噛んで食感を楽しむことで満腹感も得られますね。
天ちゃんが言った通り癖がなく飲みやすい味だと感じました。
謝辞
(鍵垢の方は伏字)
関西さなえ組をはじめとする皆さんありがとうございます。
今回は最後だし人数も多いので1人じゃなく何人かにe-ticket送りたいと思います。
では前記事で書いた通り今回でスタバ記事は終了となります。
何度も言うように始めはスタバ記事を書きたいんじゃなくてただ自分語りしたいだけで始めたんですけど気づけばいろんな人に読んでもらったり楽しみにしていただけて非常に嬉しかったですね。
このしょーもない記事がきっかけでスタバデビューしてくれた人、発売日に買いに行った報告をくれた人、ガール名乗ってくれた人色々いましたが、こういった報告を貰えて誰かの人生のほんの一部にちょっとした影響を与えられたと実感できて素直にやっててよかったと思えました。
今後はスタバの新作が出る度そういや以前塩サイが記事出してた時期あったなーと薄っすら思いだしていただければ幸いです。
それでは今までご愛読くださった方々誠にありがとうございました。
ではっ!
そろそろ半袖で過ごすのキツくなってきました
塩サイです。
最近の悩みは部屋に江戸ゲを置くスペースがなくなってきたことです。
マジでこれどうにかしたい。
恒例の自分語りから入らせていただくんですけど、来年から社会人ゆえ先日内定式がありまして東京の方へ行ってまいりました。
業界は一応伏せて話しますが、社内男女比は4:6ほどと聞いてたんですよ。
そんなこんなで会場に着いたんですが、開けてびっくり宝箱
や、なんとね、男女比2:8でした。
聞くところによると男性17人に対して女性100人以上らしいです。
女性社会Starbucksで生き抜いてきてようやく卒業間近というところでその先もまた女性社会ということを知ってしまってはぁ...って感じです。
ちょろっとこの話をしたら何人かに羨ましがられましたけどあまり僕は好意的に見れないんですよね。と言いますのも
- 女性が集まると派閥ができ、大体影で誰かの悪口が言われる
- 女性が多いとは言っても綺麗な方には大体彼氏がいる
- どの女の子も新海天には勝てない
辺りがどうしても問題になってくるんですね。2,3は置いといて特に1がしんどい。
女性は味方を作るのが好きなので嫌いな人がいたら他の人に対してもその人を嫌うように誘導する節があるわけですよ。
分かりますか、例えば生理で職場に迷惑かけた人がいてその人のことを裏であーだこーだ言って終いには意見求めてくる面倒くささ
ってかな感じで女性がいっぱいいるのは良いことばかりじゃないんだよっていうそういうお話ですね。
多分会社の性質上研修期間が終わったら派遣先にバラけると思うので、言うほど心配はしてないんですけど仕事はやはり男と一緒にやりたいです。その方がやりやすい。
あと地味に3.も限界オタクが限界超えはじめててやばいなと思ってます。これどうにかしないと一生彼女できない気がする。
さて、そんな憂いを抱えた塩サイさんの誕生月に新しくでる飲み物はこちら
ハロウィン レッドナイト フラペチーノ
今回は仮面舞踏会のハロウィンがテーマらしいです。
厨二感溢れておりこれには我らがパフェクイーンもご満悦。
9-nine-ゆきいろ楽しみです。
ではでは恒例の中身紹介
ボディ→ミルク
シロップ→ホワイトモカ(ホワイトチョコ), レッドベリーソース
etc.→ホワイトチョコブラウニー, ブラックココアパウダー, ホイップクリーム
といった具合になってます。
レッドベリーソースはラズベリー, ストロベリー, クランベリーのトリプルベリーの甘酸っぱい感じのソースですね。カップの側面やホイップ上の赤はこれです。
ホワイトチョコブラウニーはフラペにだけ入ってるものなんですけど、これは平たく言えばビスケットみたいなものです。ホワイトチョコと名前がついてますがアーモンドも一緒に混ぜ込んでるので甘さのアクセントになってくれてますね。
これら2種が新たにスタートするわけですが、実は今回は他にも1つフラペが一週間後(10/18〜)出ます。
その名も
ハロウィン ダークナイト フラペチーノ
(記事執筆時は画像未公開の為載せてませんが、レッドナイトの黒ver.とでも思ってください。)
ダークナイトと聞いて皆さん何を思い浮かべます?
僕は聞いた瞬間遊戯王のCNo.101 S・H・Dark Knightが頭に過ぎりました。
RUM - 七皇の剣でアークナイトから進化するやつです。
アークナイトが万能過ぎて出番ないけどこいつも普通に強いんですよね。
「私が引いたカードはRUM-七皇の剣だ!」
七皇の剣とかいてザ・セブンスワンって読むのカッコ良すぎません?
とまあ決闘者の血が騒いでしまいました失礼しました。
レッドナイトと比較して全体的に黒い色合いとなってます。こちらのフラペなんですけど、夜限定発売なんですね。
日の入りと共に始まる夜の舞踏会という意味合いで、17:22(兵庫県明石市における日の入り時間)に販売開始という粋な計らいがあるみたいです。
これを聞いた僕
僕は基本夜にシフトに入ることが多いのでこんなの出されてしまうと夜に人が殺到するのは言うまでもないと...。困ったさんだ😔
因みにレッドナイトとダークナイトは使われてる材料は同じなので、味にそこまでの違いはないみたいです。強いて言えば黒くするためにブラックココアパウダーがボディに入れられてるくらいですね。
飲んだ感想
現物ドンッ!
さてさて、天ちゃんいつものジャッジをお願いします。
っしゃ!おっけい!
実際これはなかなか美味しいです。休憩時間に飲みたいと思える味でした。
赤の色が目立つ感じありますけど上記の通り赤のレッドベリーソースはカップの側面だけで内部の大半は白なのでそこまでラズベリーが主張してくるってことはないです。寧ろホワイトチョコの甘さをラズベリーの酸っぱさで中和してくれてる感じがあったので飲みやすいです。
隠し味のアーモンドが甘さをよりマイルドにしてくれてる点も気に入りました。
去年のウィッチプリンセスは可もなく不可もなしって感じの味でしたけど今年のハロウィンドリンクは当たりだと思います。
(↑参照用去年の記事)
甘すぎるのはなあ...って方は中に入ってるホワイトモカのシロップを少なくすることで多少甘みを抑えられるので一考してみてくださいまし。
レッドにせよブラックにせよ文字通りハロウィン(10/31)までなので甘酸っぱいフラペがすこれそうならそれまでに是非行ってみてくださいな。
因みに塩サイさんの誕生日は10/29です。覚えておいて損はないですよ 得もないけど。
謝辞
いつもありがとうございます。
というか前回の記事芋をdisり気味に書いたのにそれでも買って報告くれる人たち優し過ぎますね。
(鍵垢の方は名伏せ)
いつものようにこちら(記事を読んで買った報告ツイくれた方)の中から乱数生成機で当たった方にささやかなお礼を贈らせてもらいますね。
最後に一つお知らせがありまして、実はこのスタバ記事...来月11月号で最終回となります。
卒研に向けてバイトを卒業するからですね。
最後まで自分語りながらマイペースに記事書きしますのでそれまで読んでいただけたら幸いです。
ではっ!
夏休みが終わったので次は秋休みですね
家に引きこもって軌跡シリーズというRPGやっていたら夏休みが終わっててついでに肌寒くなってきたことに気付かなかった男、塩サイです。
先月末長野旅行に行ってきまして丁度りんごのやつと時期が被ってしまったので記事はお休みしておりました。
その旅先で友達とやったカードゲームがなかなか面白かったのでそちらの紹介でもしようと思います。
MIRARIS(ミラリス) 3~6人用
っていう名前なんですけど金貨のカードを出し合って得点を集めていくゲームです。
ルールが非常に単純で5分~10分もあれば理解できると思います。
一回のゲーム時間も10~15分程度なのでカタンのように途中でダレることもなく快適。
絵が可愛いですよね。3割くらい絵に釣られて買ったみたいなところあります┐(´ー`)┌
旅行に来たのにこのゲームだけでも6時間くらいやってました。
このゲームはプレイする際自分の相棒となるキャラクターを選択できるんですよ。
全部で12人いるんで何回も違った楽しみ方ができます。どの子も可愛くふつくしい。
キャラの効果も
- 無難に強い系(ルシア, セレナ, ミレーラ, アリー etc.)
- 妨害しつつ自分は得する系(ミレーラ, アンノウン etc.)
- ハマればまとめてぶち抜ける系(ローランド, マリアーノ etc.)
と無難なものから尖ったものまで揃っており単純なルールながらも飽きさせない工夫ができてますね。
ついついロマンを求めたくなるので「おいお前ルシアとか安牌に逃げてんじゃねえよ!笑」と煽りながら遊んでました。
シンプルながらも時間を忘れさせてくれるゲームでしたのでボードゲームをプレイする方は是非手に取ってもらえたらなというそういうお話でございました。
ではではボドゲ布教もそこそこに本題です。
今回の飲み物はフラペだけでなく、ホット, アイスを含めた3種類出ます。
その名も
スイートポテトゴールドフラペチーノ(マキアート)
サツマイモを使った飲み物ですね。 基本的にスタバは季節をフライングする傾向にあるのでまだ半袖でも生活できる時期に焼き芋フラぺを出してくるわけです。
先に伝えておきますと今回の飲み物...
クセが強いです。(どう強いかは後述)
不穏ワードを置いたところで恒例の中身紹介です。
ボディは専用のベースとかではなく普通にミルクで作られていますね。
そして芋蜜風味ソースがシロップとして使われています。
芋蜜って耳馴染みがなかったので調べたところ"熟成したサツマイモから抽出したシロップ"ということらしいです。まんまやんけって思ったけど芋からシロップを抽出できることは知りませんでした。
上にかかっている黄色のソースもキャラメルとかではなくこの芋蜜ソースです。
このフラぺ最大の特徴が芋蜜けんぴといういもけんぴを芋蜜でコーティングした芋々しい材料が使われているという点ですね。
フラぺとマキアートの違いとしては
- フラぺ → いもけんぴがそのまま入ってる, コーヒーは入ってない
- マキアート → いもけんぴは入ってないがコーヒーは入ってる
まとめると
- ミルク
- コーヒー(※1)
- 芋蜜ソース
- 芋蜜けんぴ(※2)
- ホイップクリーム(※2)
といった具合ですね。
(※1): マキアートのみ
(※2): フラペチーノのみ
何が言いたいかと言いますと基本ミルク以外芋に芋しか入ってないですよというそういう飲み物です。
飲んだ感想
現物ドンッ!
見た目は結構明るい感じです。
マキアートの方はキャラメルマキアートのシロップソースをそっくり芋に変えただけの物なのであまりキャラマキと見た目の変化は感じませんね。
さて問題の味ですが...
あー...マジかって感じでした。
や、天ちゃんに春風先輩、不味いは流石に言いすぎだって。ただこういう系かと...。
なんていうかこう...例えるなら「芋を液状にしてそのまま体内に流し込まれてる感覚」といった感想を持ちました。
凄く濃いんですよ。芋に芋重ねた飲み物だからそらそうなるかって感じではありますけどね┐(´ー`)┌
マキアートに関しても別にキャラマキで良いかなって思いました。
僕がサツマイモ大好きだったらまた違った感想だったと思うんですけど。
不味いってほど不味いわけではないけど期待してたほどじゃなかったというのが正直なところですね。
甘めの飲み物なのでミルクをSOYや無脂肪に変えてみるのもいいと思います。
謝辞
いつもいつもほんとお世話になっております。
(鍵垢の方は伏字)
今回もこちら(僕の記事読んで飲みに行ったよってツイートしてくれた方)の中から乱数生成機で当たった方にe-giftチケット(¥500値引き)を送らせていただきたいと思います。
多分この記事を書ける機会もあと2回ほどだと思うのでそれまでよろしゅうお願いします。
ではっ!
ポケ勢2人を地元に召還して連れまわした話
今回は身内の旅行話なので本題に飛びたい方はもくじから
旅日記
8/6 - 7の2日にわたって真皇杯・北海道予選のチャンプであるすとれっち、それから自称 "大学に友達が一人もいない" バラのポケ勢2人が我が地元ふくすまに来てくれることになったので3人でふくすま旅行してきました。
- 8/6 -
11:30 2人着弾
僕が想定していた改札とは違うところから来たけどちゃんと来てくれたの優しい。
基本福島に来てくれたポケ勢は凛々亭っていうまぜそば屋に連れてくことは決めているので今回もそちらへGO
(溢れ出るイケメン感)
待ち時間の間にすとれが大学で地味に単位取るの頑張らないといけないみたいな話をしてたらポケモンGOで色違いのラブカスを捕まえたらしい。
そしてすとれっち食べるのめちゃんこ早い
(僕が半分くらい残ってる場面で完食してた。)
知らない人のために説明するとハワイアンズというのは福島の右側に存在するハワイです。
(僕が人生初の高速道路と言っても何も言わないでついてきてくれた2人、ありがとう。)
流れるプールで流されたりバラを肩車して落としたりサウナの後冷たい水に入って瞑想したりしてきました。
その中でもなんでもこのハワイアンズには日本一のウォータースライダーなるものがあったのでそちらにも好奇心に押されて向かいました。
これ、かなり高いです。
2人は怖がってましたけど僕は期待の方が大きくずっとワクワクしてたんですけど実際滑り始めてから一変しましたね。
やべえくらい速い
正直滑り台の延長線だと舐めてました。速いし長いし狭いし途中上がるしびっくり要素だらけでした。終点に投げ出されたとき何が何だか分からなかったです。
終点にLife Saverがちゃんといるので勢いの強さが分かりますね。
怖かったけど楽しかったです。これ¥500で乗れるのは安いと思う。
その後はジャグジーある温泉フロアでゆったりして温泉熱を利用して温められてる床の上でねんねしてたんですけど
すとれっち、まさかのガチ寝
足を擽っても起きなかったのでお湯を汲んできて身体に垂らして起こしました。
まあ移動で疲れたもんね、しょうがないね。
帰り際通り道にあったびっくりドンキーへ
皆でハンバーグ食べたけどやはりすとれは食べるの早い...。
とここで意外な質問
すとれ「塩サイくんってチーズ好きなの?」
僕「!?」
こいつ...たった2回の食事で僕の好みを把握しただと?しかも1回目の俺の注文、食券でかつ間にバラを挟んでいたから印象に残りにくいと思っていたがちゃんと覚えていたのか...。
記憶力良いし塾バイトやってるのも納得って感じだ。
その後湖畔の別荘に移動。
疲れてたけどPC広げて江戸ゲ交換会、オタ活開始。
アぺイリアはもう1年くらいずっとやりたいやりたい思ってた作品なので貰えたのはアドが大きかったですね。その流れでぬきたしもインストール...
は許されなかった...。
どうにも僕のPCとぬきたしは相性が悪かったみたいです。ほんとやりたかった作品の一つなので手を付けられないのは無念でならないですね...。
その後テレビ見てたら寝落ちして8/6終了。
- 8/7 -
10:30頃起床。風呂にも入ってない上空調効かない部屋なので身体がべたついてた。
空調無い点に関しては2人にはほんと申し訳なかった。
起きてからしばらくぼーっとして1時間経ってからswitch持ってきてることに気付き、マリカーやろうぜ!ということに
バラが全くやったことなかったらしいけどすぐドリフトとか覚えてたのは凄いと思いましたね。
ちょいちょい1位取ってたし普通にセンスあります。ゆうて僕もすとれも初心者だけど。
僕の方はすとれが後ろにいるの確認したうえでボムぶん投げる外道プレイしたけどあんまり怒らないでくれたの優しかった...。
その後ポッ拳も持ってきてたのでそちらへ移行。
これに関しては3人とも全くの初心者なので皆してボタンガチャガチャ押してそれっぽい戦いをしてましたね。無難に楽しかったです。
その後別荘を後にして昼飯を求めて出発。
晴れてるのに大雨が降る謎イベントに出くわしましたが無事ラーメン屋へ。
馴染みのラーメン屋で角煮味噌とんこつを食しました。
まぜそば→ハンバーグ→ラーメンと高カロリーの食べ物しか食べてないのよろしくないですね...。
食後駅で郡山銘菓・†ままどおる†を2人に渡してお見送り。
(ままどおる美味しいんで知らない人是非福島にお越しの際は食べてみてください。)
あばよ! また会おうぜ!
スタバ記事本編
そんな僕が遊び回っていた8/7に発売されたフラぺがこちら
キャラメル スモア フラペチーノ
前回の「はしゃぎきれ 夏!」のテーマのPhase2ですね。
どこが夏要素やねんって思ったんですけどスモアっていう所謂マシュマロがアメリカだとサマーキャンプデザートの定番として食べられるんですって。
日本でもBBQでマシュマロ焼いて食べる人結構いますよね。そこから連想してるっぽいです。
言ってしまえば "飲む焼きマシュマロ" ですね。(別のサイトに書いてありました。)
ではでは、恒例の中身の紹介ですね。
今回は従来のフラぺと同様にミルクがちゃんと使われています。
それとこのフラぺ用に作られた専用のキャラメルソースが混ぜ込まれてるんですね。
この専用のキャラソというのがキャラメルフラペチーノやマキアートで使われるキャラメルソースよりも少し甘さが控えめにできててよりミルキーな味わいになってます。
あとはこのフラぺのメインであるスモアセットですね。こちらにはフリーズドライ化したマシュマロの他にベイクドチョコレート, グラハム粉を混ぜ込んだサクサク食感のビスケットの様なものと考えてもらえれば分かりやすいかなと思います。
あとホイップの上からチョコソースもかかってますね。キャラメルとチョコレートは相性が良いことで有名ですね。
まとめると
- ミルク
- スモア用キャラメルソース
- スモアセット(マシュマロ, ベイクドチョコ, グラハム粉)
- チョコソース
- ホイップクリーム
といった具合ですね。
飲んだ感想
現物ドンッ!
これ全然綺麗に模様を作れなかったんですけどこれは僕がフラペチーノを飲むときはいつも氷を少なくすることを好むせいですね...。普通の量の氷で作ればカップ側面に綺麗な模様ができると思います。
でお味の方なんですが、
なんていうかもう写真見た段階でそうなんだろうなっていうのは想像に難くはなかったんですが、最近のフラぺはレモンだったりピーチだったりと結構あっさり目の甘さのフラぺが多かったということもあり、より対比が際立ったという感じです。
プリンのフラぺの様な濃い目の甘さといえば伝わるでしょうか。
本来より甘さが控えめに作られているスモア用キャラソですが制作過程で3ポンプ入るので結局甘くなっちゃうんですよね。だから飲むとしたら
「シロップ2ポンプでお願いします」
って注文すれば程よい甘さになるのかなと思います。
あるいはエスプレッソショットの追加をしても甘さを抑えられますし仄かなビターな味わいを楽しめるのでこちらも良いかもしれないですね。
謝辞
いつも優しい方々ありがとうございます。うれぴいです。
(鍵垢の方は伏字)
今回もこちら(僕の記事読んで飲みに行ったよってツイートしてくれた方)の中から乱数生成機で当たった方にe-giftチケット(¥500値引き)を送らせていただきたいと思います。
ではっ!
個人成績4打席4安打(打率10割)なので実質僕の勝ちですね
先週の土日に大学で研究室対抗ソフトボール大会とかいう行事があって半ば強制的に参加させられてきました塩サイです...。
しかも更にわけわからんのは幹事の一人にさせられたこと。なんでや。
大会当日だけでなく優勝賞品の買い出しの為にも全休日もガソリンも無駄にしてしまうしょうもなさ...。
動きたくない陰キャはもうこの時点で「はあ...」って感じでした。
- そして当日 -
土曜にも関わらず8時に起きて半袖ハーパンのジャージを着て、運動靴などとうの昔に捨ててしまったため何故か残っていた体育館用シューズを装備して大学へ。
9時に学生課からグローブとか借りてきてライン引いてブルーシート広げて...というか暑い...。
最近ずっと寒かったのに何でよりによって今日こんな熱いの。
幹事「開会式終わったら参加賞(ダカラ)配るんで試合あるチームから取ってってください。」
モブ「このダカラ温くね?」
僕「(うるせえ俺が休日無駄にして買ってきたグリーンダカラだぞ 黙って飲めや)」
因みにこのグリーンダカラという飲み物600ml入ってるのでポカリやアクエリよりお得感あります。今回みたいに夏の屋外で動く日は特にね。
-ポジション決め-
モブA「内野か外野どっちがいい?」
僕「(内野とか論外やろ)外野が良いかなー。」
モブA「じゃあ外野希望の人で集まってどこ守るか決めといて」
僕「(打球飛んでこなさそうなライトが良いな...)」
モブB「ライトで」
僕「(はっ!?なんだこいつしばき倒すぞ!)」
モブC「レフトで」
僕「(えぇ...)じゃあ真ん中やるわ」
野球にわか僕、センターというワードを使わない。
-キックオフ プレイボール-
我が研究室は後攻スタート
僕「(あんまし動きたくないし取りあえず打球来ないのを祈るしかないな...)」
1番→三振
2番→ヒット
3番→ヒット
そこそこ打たれてはいるけどまあなんとかなりそうな雰囲気やな...。
続く4番。がしかしここである異変に気付く。
僕「ん?」
皆ジャージとか適当な服を着ている中明らかに異質な奴がバッターボックスに入ってきたのだ。
全身野球ユニフォームフル装備
どう見ても経験者、しかもバットもMyバットのガチ勢。
僕「おいおいおいなんかやべえの出てきたぞ...大丈夫なんだろうなこれ...。」
動きたくないクソ雑魚陰キャここに来て急に焦りだす。
というかそもそも何故研究室対抗のしかも優勝してもビール貰えるだけのお遊び大会にこんな本気のスタンスで参加するやつが現れるのか。こちとら体育館用シューズやぞ。試合前の準備運動もしてないというのに...。
ピッチャーのフラっとしたボールが放たれる。4番の豪快なスイング。バットは球をしっかり捕らえ、(左打ちということもあり)ライトの遥か後方へ飛んで行った。
えぇ...。
僕「おいやべえよなんだあれ...勝ち目ないだろどうやって勝つんだよw」
走者一掃。一気に相手チームに3点入る。
打球がライト方向に飛んで行って安堵したのと同時に、もしセンター側に飛んで来たらあれを走って追いかけなければならならないという恐怖が引きこもり陰キャを襲う。
その後なんやかんやあってチェンジ。
打順は内野勢が順に打っていってその後外野勢が打つっていう適当な感じなので僕の打順は7番でした。
僕「まあ普通に考えてこの回は打席回って来んやろ。座ってよー。」
だがこの後すぐに僕は気づくことになる。相手チームの守備のザルさを。
どいつもこいつも打ちやがる。しかも相手チームの内野勢は簡単にエラーするので前に打球を転がせば取り敢えずセーフになるというお粗末さ(まあそれはこっちのチームも同じわけだが)。
1アウトくらいであっという間に僕に打順が回ってきた。
正直三振するならそれでもいいやと思っていた。
しかしバッターボックスに立った瞬間打てるなら打ちたいという謎の欲求が陰キャを包んだのだ。
所詮はお遊び大会。ウィンドミルは禁止されている為投げ出されるボールの速度は非常に緩やかである。
1球目→ボール
これを見た僕「(ど真ん中にくれば打てるな...)」
バットを持つ陰キャの手に力が入る。続く2球目、若干ボール気味の球ではあったが十分打てる範囲内
僕「(...いけるっ!)」
陰キャ渾身のスイング。打球はショートを越えレフト前へ。無事1Bヒットである。
ベースを踏み仁王立ちする陰キャ。
僕「(やべえ...俺今野球してる...!)」
※ソフトボールである。
その後表で取られた点を取り返してチェンジ。
打順は回り4番のガチ勢に戻ってくる。
僕「おいガチ勢てめえ分かったんだろうな。前に飛ばすのは構わんが方向だけは間違えんなよ...!や、ほんとに。」
で、当然の如くガチ勢は打ち返す。
気になる打球の方向だが、今回も嬉しいことにライト方面である。
ポジション決めの際ライトを取らなくてよかったぜと内心ほくそ笑む陰キャ。
まさか一番打球が来なさそうなポジションにバンバン飛んでくるとは夢にも思わなかっただろうよ。
残念だったなライト野郎!
心の中でチームメイトを煽り倒すド畜生の図。
とはいえほんとなんなんだあいつ絶対ホームラン打つ機械かよ。あのガチ勢禁止カードにしようぜ。
因みに上述してる通り守備に関してはうちも相手チームもザルなのでその後もお互い打ちまくる(エラー連発の)熱い乱打戦になる。
幹事「そろそろ決着つけたいんで次の回ラストで。あと2アウト満塁からのスタートでお願いします。」
試合時間は45分と決まっていてずれ込む場合はこんな感じで特殊裁定が下されるらしい。
まずは先攻である相手チームの攻撃だが僕の記憶が曖昧で何点か取られた後1アウト取ってチェンジした気がする。
返しの攻撃で1点取り返すも次の打者が凡退してゲームセット。
試合結果10 - 9で地味に接戦の上敗北。
俺頑張ったよ...
頑張って打って走ったけどさ
俺たちの夏、終わっちゃったね
(我が研究室・初戦敗退)
負けたチーム同士でも試合あるんでその後も試合したんですけど結果は全10チーム中6位くらいというなかなかリアクションに困る順位でした。
でもまあ文句ばかり垂れてましたけどなんやかんやたまには身体を動かすのも悪くないと思えた1日でした。もう一回やりたいかと言われたら嫌ですけど。
因みに1日中外にいたせいで皮がぺりぺり剥がれるくらいには日焼けしました。
引きこもりには辛いですね。日焼け止め塗るべきでした...。
さて、そんなソフトボールがしたくなる季節に登場するフラペチーノがこちらっ!
ピーチ オン ザ ビーチ フラペチーノ
今回のテーマは「はしゃぎきれ 夏!」らしいです。
どうやら背景には海で積極的に楽しみたいという思惑があるらしいですが普通に考えて海辺にスタバなんて殆どないのでこれまたどうでもいいですね。
「最高の仲間とのコネクト」みんなでワイワイはしゃぎきろう!
相も変わらずこの会社友達いないボッチ陰キャのこと全く考慮する気がないと。
や、知ってましたけどね。
因みに桃のフラぺは去年も出てて記事書いてたんですよ。
(見返したらビビるくらい実のない内容だった...。)
さて、そいじゃ恒例の中身紹介です。
ボディは今回も果実系のフラペということもありミルクは使っておりません。
ピーチウォーターベースっていうピーチの果汁とピューレを使用した桃のジュースのようなものですね。こちらが使われております。
色鮮やかで華やかな風味が特徴のピーチソースがベースと一緒に混ぜ込まれます。これによりカップ側面に鮮やかな模様ができるんですね。このソース自体は結構水っぽくて前回のレモンカードソースのようにドロッとはしてないんですよ。
そしてカップの底には白桃の果肉ですね。砂糖漬けにしてあるので柔らかい甘みと程よい食感を楽しめます。
まとめると
- ピーチウォーターベース
- ピーチソース
- 白桃果肉
- ホイップクリーム
といった具合ですね。
飲んだ感想
現物ドンッ!
今回はレモンヨーグルトと違ってちゃんと作り方見て作ったので普通にちゃんとしたのを作れました。
で問題の味ですが...
瑞々しいですね。普通に飲みやすいです。
やっぱりチョコレート系統のシロップが入っていないので、こってりした甘さにはならないのであっさりとした味わいで結構ゴクゴク飲めますね。
なので
ってときには結構ありな代物かなと思います。
逆に
ってな感じでもっと甘くしたいなと思ったら"ホワイトモカシロップ"を追加しても良いと思います。
謝辞
僕の記事を読んで買いに行ったという声を頂けるのはありがたい話です。
(ガバガバフィルターなので漏れがあったらごめんなさい。)
ありがとうございます。ほんと励みになります。
余談ですけど前回の枕の話題に触れてくれた方にはちゃんとe-gift(¥500値引き)チケット送りました(なんのこっちゃって方は前記事参照)。
今回もこの中からランダムで送ろうかななんて考えてます。
ではっ!
レモン1個に含まれるビタミンCが実はレモン4個分というのは有名な話
とりあえず流行りには乗っとくスタイル。今日も天ちゃんが可愛い。
先日今年に入って3度目の寝違えを経験して激痛に悶え苦しんだ塩サイです。
流石に半年で3回は頻度高い気がしてるんですけどどうでしょうか。
僕の首が貧弱なのかはたまた枕が悪いのか...。
枕が悪い方に賭けて結構本気で良い枕に買い替えようと思ってるのでオススメの首に優しい枕知ってる方は教えてください。
スタバのe-gift(値引き)チケット送ります。
(↑このチケットあれば今回のフラぺ180円で飲めます。)
因みにバ先でこの話したら首にタオル巻いて寝ると楽になるって聞きました。寝違える前に聞きたかったですね。
というかあれですよ、書いてて気づいたんですけど僕は休みの日12~3時間くらい寝ていたりするのでそのせいもあるかもですね。そら長時間悪い枕で同じ姿勢キープしてたらそら首も痛めますわとそういうお話ですね。
最悪5桁円のでもいいので良い枕教えてください。
塩サイはオタクだからエロ絵プリントの抱き枕URLでも送れば喜ぶだろwとかキメ顔で思った人はギルティです。
さて、そんな枕を買い替えたいこの時期に新しく出るフラペがこちら
レモン ヨーグルト 発酵 フラペチーノ
今回のテーマは名前の通り「発酵」らしいです。
2年くらい前にキーライムクリームヨーグルトフラペチーノっていうフルーツ+ヨーグルトのフラぺがあったのでその派生形って感じですね。
さてさて、いつものようにまずは中身の確認ですね。
まずボディはミルクではなくヨーグルトベースっていうヨーグルトとシロップを混ぜた甘い液体をメインに作られています。
側面とホイップの上にかかってるの黄色いのはレモンカードソースと呼ばれるものですね。
じゃあそのレモンカードソースってなんじゃらほいって話ですけどこれは卵黄 / 砂糖 / 果汁ベースで隠し味で甘酒を入れて煮詰めて作ったソースみたいです。
あと見えづらいんですけど中に茶色い粒々があるんですね。これはチーズサブレ+フリーズドライチーズと呼ばれるサクサクした食感のうま味成分あるスナックみたいなものです。
まとめると
- ヨーグルトベース
- レモンカードソース
- チーズサブレ
- ホイップクリーム
ってところですね。
飲んだ感想
現物ドンッ!
一見ちゃんと作れてるように見えて実はこれ液量間違えて作ってました。
見た目はちゃんとしてるけど中身にごっそり氷の塊が残ってて吸いづらかったです...。
で問題の味ですが...
ゆうてフラペなんて大抵美味しいんですけどね。
今回は結構うちの店舗内での評判も良かったです。僕としても普通に休憩時間中に飲みたいかなと思えるような味でした。
普段フラペチーノで使われているホワイトモカのシロップやパウダーが使われていないのでさっぱりした甘さに仕上がっていて飲みやすいですね。
今の時期梅雨ということもあり結構じめじめしているのでこういう甘さは好まれるのではないでしょうか。
ヨーグルトががっつりくるんだろうなって思ってたら割とマイルドというかチーズケーキに近い味でしたね。
ちょっとした裏話
今回のテーマが発酵って上述しましたが、実はキャッチフレーズ的なのもあり、
発酵、足りてる?
を当初は売り文句にしようとしてたみたいなんですよ。
ただこれは健康増進法とやらに引っかかるとかで使っちゃダメよと通達されてじゃあなんでそれにした...って話ですよね。
この健康増進法って地味に制約が多くて食品の広告等の表示で人を誤認させるような表現を使ってはいけないみたいなのがあるんですって。だから発酵できれいになる!とか科学的根拠が曖昧な表現を使うと怒られるらしいです。世の中は案外厳しいですね。
ですので恐らくどの店舗に行っても上記のキャッチフレーズ的なワードを見ることはないと思います。
謝辞
今までのスタバ記事を読んでくれてる方からすれば今更な話ですが、僕がこの手の記事を書き始めた理由って自分語りがしたいけど記事のネタがないからしゃーなしバ先のネタ使うかって感じで始めたんですよ。
最初は自分語り出来てかつM性感のパイオニアP氏や浦和レッズ推しのネカマをはじめとした決まったFFの方に反応していただけて一石二鳥やんといった具合にヘラヘラしていたのですが、前回のプリンの記事ですね
↑この記事を出した後にFFのリコリスさんからリプライを頂きまして
僕これ見て本気で感動したんですね。
それまで僕と多くの交流があったわけではなかったのですが、この記事を読んで遠方のスタバまで行って試しに飲んでくれたという話を聞いてこんな良い人がいるのかと、素直にそう思いました。
思い出しても見てくださいよ。前回の記事、プリキュアと江戸ゲスクショ貼って喜んでるような内容ですよ。今さっき見返してきたんですけど僕のことを知らない人が見たらそらもうしょうもない中身です。
それをこんな形で褒めていただけたというのは非常に嬉しい話でございます。
間違いなく僕がスターバックスで働いて良かったと思えるエピソード3本指に入ります。
(鍵垢の方は名伏せ)
他にもプリンの記事の後に僕の名前を出して褒めてくださった方や普段行かないけどたまには行ってみようと思ってくれたがこんなにいらっしゃったというのは本当にありがたいですね。
M性感のP氏も確か僕の記事でスタバ童貞を捨てたと言ってましたし気づかぬうちに周囲に影響を与えていたんですね。
スターバックスのスタッフは常に「お客さんに感動体験を与えるように」と言われているんですけどまさかこんな形で体現できるとは思ってなかったです。
多分あと半年するかしないかでバ先を大学終了に合わせて辞めようと思っているのでそれまでは見てくれてる方の為にふざけるところはふざけてちゃんとしたところはちゃんと魅力を伝えられるようなそんな記事を書いていければと思います。
(あと今後も謝辞コーナーに勝手にリプのスクショ載せていこうと思っているので名前出されるの嫌な方いたら申し出ていただけると幸いです。)
ではっ!