ビッチとウィッチは違います
スタバ記事・10月号後編ですね。
何故今月は2本なのか、それは2週間限定のフラペが出るからです。
どうも今年のハロウィンフラぺは姫と魔女・2種類の対比をコンセプトにしているみたいですね。
具体的には
姫 → 白雪姫
魔女 → 若さに嫉妬して毒リンゴを姫に渡すあの人
をイメージしているっぽいです。
ではここでイメージ写真の方を見てみましょう。
はいドンッ!
この2種類のフラペチーノの一番面白い点は何といっても見た目は全然違うのにどちらもリンゴをベースとした材料で作られているという点にありますね。
- ウィッチ → カラメルクッキー, チョコ, アップル
- プリンセス → ホワイトチョコ, アップル
辺りが主な原材料です。
飲んだ感想
現物ドンッ!
ウィッチ
おっ?......おおっ!って感じ(語彙力)。
見た目は明らかチョコなのに1回吸い上げるとゴロゴロとしたリンゴが一気に来ます。ただリンゴだけなのかというとそうでもなくクッキーも入ってるので一辺倒な味にならず良いアクセントになってます。
見た目と実際の味のギャップを楽しめるなかなか面白い飲み物だと思います。
プリンセス
やべえくらい甘いです。一口含んだだけで甘さという甘さが凝縮された味の主張が襲ってきます。
や、ほんとにね 甘いんですよ。一口飲む度にバックルームで1人「うぁあ...甘ぇ......」って唸ってました。
(これでシロップ増量とかやったら4ねますよ)
Q : チョコがダメなんだけどどうすればいい?
(某FF用項目)
ウィッチの方で変えるとしたら
チョコレートソース→キャラメルソースへの変更でしょうか
頼むときは「チョコソース無しのキャラメルソース追加で、できればキャラメルをチョコみたいにカップの側面にもお願いします。」
とお願いすればチョコの部分を丸々キャラメルに変えたウィッチフラぺができると思います。
実際に作ってみたのがこちら!
ドンッ!
暖色系の色合いが強くなりましたね。キャラメルソースをカップの側面にかけてみたのですがキャラメルはチョコソースより粘度が強いので垂れてる感じを出すのはちと難しいですね...。
ウィッチっぽさは薄くなりますが、想像してた2.5倍くらい美味しかったのでチョコが苦手じゃない人に対してもオススメできるカスタマイズだと思います😊
ちょっとした小話
なんでハロウィンなのにリンゴなん?って思ったそこのあなた
ハロウィンと言えばパンプキンなわけですが(そのネタもう使ったし)、欧米諸国においてはパンプキンと同じくらいリンゴもハロウィンにおいてメジャーな食材みたいなんです。
ハロウィンのルーツの一つとされるローマにて行われるポーモーナ祭でもリンゴは重要なものと考えられているみたいです。
実際にGoogle ポーモーナ祭 [検索]と調べたところ
こんな感じで如何にリンゴを重要視しているかが見て取れますね。
というわけで2週間限定ハロウィンフラぺ2種の紹介でした。
Starbucksのメール会員で抽選に当たった方への先行販売は10/16~
一般販売は10/18~スタートです。
ではっ!