夏休みが終わったので次は秋休みですね
家に引きこもって軌跡シリーズというRPGやっていたら夏休みが終わっててついでに肌寒くなってきたことに気付かなかった男、塩サイです。
先月末長野旅行に行ってきまして丁度りんごのやつと時期が被ってしまったので記事はお休みしておりました。
その旅先で友達とやったカードゲームがなかなか面白かったのでそちらの紹介でもしようと思います。
MIRARIS(ミラリス) 3~6人用
っていう名前なんですけど金貨のカードを出し合って得点を集めていくゲームです。
ルールが非常に単純で5分~10分もあれば理解できると思います。
一回のゲーム時間も10~15分程度なのでカタンのように途中でダレることもなく快適。
絵が可愛いですよね。3割くらい絵に釣られて買ったみたいなところあります┐(´ー`)┌
旅行に来たのにこのゲームだけでも6時間くらいやってました。
このゲームはプレイする際自分の相棒となるキャラクターを選択できるんですよ。
全部で12人いるんで何回も違った楽しみ方ができます。どの子も可愛くふつくしい。
キャラの効果も
- 無難に強い系(ルシア, セレナ, ミレーラ, アリー etc.)
- 妨害しつつ自分は得する系(ミレーラ, アンノウン etc.)
- ハマればまとめてぶち抜ける系(ローランド, マリアーノ etc.)
と無難なものから尖ったものまで揃っており単純なルールながらも飽きさせない工夫ができてますね。
ついついロマンを求めたくなるので「おいお前ルシアとか安牌に逃げてんじゃねえよ!笑」と煽りながら遊んでました。
シンプルながらも時間を忘れさせてくれるゲームでしたのでボードゲームをプレイする方は是非手に取ってもらえたらなというそういうお話でございました。
ではではボドゲ布教もそこそこに本題です。
今回の飲み物はフラペだけでなく、ホット, アイスを含めた3種類出ます。
その名も
スイートポテトゴールドフラペチーノ(マキアート)
サツマイモを使った飲み物ですね。 基本的にスタバは季節をフライングする傾向にあるのでまだ半袖でも生活できる時期に焼き芋フラぺを出してくるわけです。
先に伝えておきますと今回の飲み物...
クセが強いです。(どう強いかは後述)
不穏ワードを置いたところで恒例の中身紹介です。
ボディは専用のベースとかではなく普通にミルクで作られていますね。
そして芋蜜風味ソースがシロップとして使われています。
芋蜜って耳馴染みがなかったので調べたところ"熟成したサツマイモから抽出したシロップ"ということらしいです。まんまやんけって思ったけど芋からシロップを抽出できることは知りませんでした。
上にかかっている黄色のソースもキャラメルとかではなくこの芋蜜ソースです。
このフラぺ最大の特徴が芋蜜けんぴといういもけんぴを芋蜜でコーティングした芋々しい材料が使われているという点ですね。
フラぺとマキアートの違いとしては
- フラぺ → いもけんぴがそのまま入ってる, コーヒーは入ってない
- マキアート → いもけんぴは入ってないがコーヒーは入ってる
まとめると
- ミルク
- コーヒー(※1)
- 芋蜜ソース
- 芋蜜けんぴ(※2)
- ホイップクリーム(※2)
といった具合ですね。
(※1): マキアートのみ
(※2): フラペチーノのみ
何が言いたいかと言いますと基本ミルク以外芋に芋しか入ってないですよというそういう飲み物です。
飲んだ感想
現物ドンッ!
見た目は結構明るい感じです。
マキアートの方はキャラメルマキアートのシロップソースをそっくり芋に変えただけの物なのであまりキャラマキと見た目の変化は感じませんね。
さて問題の味ですが...
あー...マジかって感じでした。
や、天ちゃんに春風先輩、不味いは流石に言いすぎだって。ただこういう系かと...。
なんていうかこう...例えるなら「芋を液状にしてそのまま体内に流し込まれてる感覚」といった感想を持ちました。
凄く濃いんですよ。芋に芋重ねた飲み物だからそらそうなるかって感じではありますけどね┐(´ー`)┌
マキアートに関しても別にキャラマキで良いかなって思いました。
僕がサツマイモ大好きだったらまた違った感想だったと思うんですけど。
不味いってほど不味いわけではないけど期待してたほどじゃなかったというのが正直なところですね。
甘めの飲み物なのでミルクをSOYや無脂肪に変えてみるのもいいと思います。
謝辞
いつもいつもほんとお世話になっております。
(鍵垢の方は伏字)
今回もこちら(僕の記事読んで飲みに行ったよってツイートしてくれた方)の中から乱数生成機で当たった方にe-giftチケット(¥500値引き)を送らせていただきたいと思います。
多分この記事を書ける機会もあと2回ほどだと思うのでそれまでよろしゅうお願いします。
ではっ!