【愚痴】いちごのフラペチーノについて思うこと
(サムネ:299 (@horisso) | Twitterさん より)
前置き
皆さんはストロベリーベリーマッチフラペチーノとかいう飲み物が発売されたのはご存知でしょうか。
4/12〜発売されたStarBucksの新作フラペチーノですね。発売から1週間経ちちょっと思うところがあったので書き残してみようかと思いました。
※ポケモン要素皆無の記事です。
※最後におすすめのカスタマイズ載せておくので参考にしてくださいまし。
本編
ー4月頭ー
当然ながら店員には新作の情報がある程度早く届く。
初めてイチゴの詳細を見たとき僕は「ほーん🤔いちごね〜女の子好きそうだね」程度にしか考えていなかった。
だがそんな考えは発売してすぐに吹き飛ぶことになる。
いざ発売して蓋を開けてみたら地獄が待っていた。
全然ベリーマッチじゃありません。
1にイチゴ2にイチゴ、3, 4が無くて5にイチゴ
どいつもこいつもイチゴしか頼まねえ...。
始まってから見るのは赤いフラペチーノばかり...
作るのも当然のように「お次ストロベリーでーす」と言われる。
たまに来るダークモカやキャラメルフラペチーノに
「あっ...イチゴじゃないの作れる...やったあ(白目)...」
といった具合に謎の癒しを覚える。
新作の飲み物が発売されると皆その飲み物を注文するということはよくあることなのだが、今回のそれは今までに類を見ない。
日によっては昼過ぎあたりに速攻で材料が底をついてSold Outになるほどの売れ行きである。
だがそれはお客さんの知るところではないため、皆イチゴを求めてやってくる。
イチゴが売り切れになるとメニューがイチゴなしのものに切り替わりドライブスルーの電子メニューからもイチゴの表示が消える。
これを見たお客さん「イチゴのはやってないんですか?」
(とは言えないので)
塩サイダー(僕)「イチゴのフラペチーノは申し訳ありません。材料が尽きてしまったのでまた明日からの販売となります。」
基本的にシフト中はこのやり取りばかりすることになる。店内でもドライブスルーでも皆同じことを聞いてくるので流石にうっとおしくなる。
"イチゴ"のワードが出た段階で内心「(はいでましたー)」と呆れている所存。
極めつけはこの内容の電話もひっきりなしにかかってくるため休憩なんてあったもんじゃない。
なんでこんなに人気なんだ......。
気になった僕はネットで検索をかけてみた。すると
- 4日連続で飲んだ
- スタバの最高傑作だと確信!
- 【神】イチゴすぎるイチゴにノックアウト
- 【完売続出!!】
等々それはもうべた褒めの嵐
なるほどねって感じ。そりゃ売れるはずだわと
でべらべらと垂れ流してきたけど何が言いたいかっていうと
ちゅかれた...
これに尽きる。まだ一週間なのにこれが後一月以上も続くと思うと気が遠くなる。
しかも数週間後にはGWとかいう見えてる地雷が迫ってきている。
既に満身創痍の塩サイダーさんのシフトには GW、白い明日が待ってるぜ !
ニャーんてニャ☆彡
でも確かにこのフラペチーノ自体は美味しいので、飲んだことない人は是非飲んでみることをお勧めする。上記の通りすぐ売り切れるから行くなら早めにねっ!
おまけ
愚痴だけ垂れ流したらせっかく読んでくれた人に申し訳ないのでお勧めのカスタマイズを載せておきます。
ストロベリーベリーマッチフラペチーノ
- チョコソースの追加
- モカシロップの追加
味の変化:今回のフラペチーノは名前や評判同様イチゴ感の主張が非常に強いです。そこで上と中にチョコを加えることで、チョコフォンデュの様にイチゴとチョコを上手く絡ませ絶妙な甘さになります。
人によってはチョコチップを追加してお菓子の"アポロ"風にしたりするみたいですけど僕はチョコチップのザクザク感がそこまで好きではないので僕の好みで勧めるならこれかなって感じ。
ではっ!
俺的レートでよく使うBGM集
ある程度上を目指すプレイヤーは余程強い方でない限り目標レートに達するまで1シーズン何百戦あるいは1,000戦以上消化するかと思います。
当然ゲーム内で選択可能なbgmだけではすぐ飽きがきてしまいますね。そんなわけで何番煎じか知りませんが、僕が普段レートするときに使っているbgm(戦闘曲メイン)を簡単な概要付きで紹介いたします(ノ)・ω・(ヾ)ポヨポヨ
※作品or会社ごとに分類していきます。
※若干のネタバレ要素も含みますのでご注意ください。
【もくじ】
Falcom
Sophisticated Fight
https://www.youtube.com/watch?v=qmandi2nKi4
空の軌跡シリーズより
FCの雑魚戦ですね。軽快なテンポでウキウキになれます。
意味は"洗練された戦い"。
Fateful Confrontation
https://www.youtube.com/watch?v=qk8RYZrmZdE
空の軌跡シリーズより
SCの終盤、敵組織の強いやつらと戦う時のBGMですね。
躍動感あるイントロが凄く好き
意味は"宿命の対決"。
Overdosing Heavenly Bliss
https://www.youtube.com/watch?v=Ghy6M7jLNpY
空の軌跡シリーズより
The 3rd中盤から終盤にかけて行われる試練で味方と戦う際のBGM。
サビに向かうまでの1分過ぎたあたりのところが疾走感あって良き。
意味は(意訳すると)"早すぎた女神の贈り物"。
genuine devil
https://www.youtube.com/watch?v=LDr6Vv-fQsk
空の軌跡シリーズより
The 3rd にて悪魔(エリアボス)と戦う際に流れる曲。
名前の通り重厚感のあるボス戦に相応しい曲。
意味は"本当の悪魔"。
どうでもいいけど3rdのケビンとヨシュア強すぎるよね
五大竜戦
https://www.youtube.com/watch?v=6OQlhd6QxsU
Ysシリーズより
7の終盤、各地の竜と戦う際に流れるBGM。
厨二チック全開で男なら誰でもこの曲ハマると思う。
Sunshine Coastline
https://www.youtube.com/watch?v=dNgph1g422Q
Ysシリーズより
8で流れる曲なのだが僕はやったことがないのでどこで流れるかは知らない。
イントロで心を掴まれた。やったことないゲームのBGM好きになるって中々貴重だよね。
childlike eyes
https://www.youtube.com/watch?v=mUC5HpMcCJ0
Ys vs 空の軌跡より
アルタゴの王宮ステージで流れるBGM。アイシャらしい明るく疾走感のある曲。
意味は"あどけない眼"
Seize The Truth!
https://www.youtube.com/watch?v=Y9TbpxmYt0I
碧の軌跡シリーズより
雑魚戦で流れる曲なのだが、僕の知る限り最もカッコいい雑魚戦BGM。
これが雑魚戦でいいのかというくらいかっちょいい(小並感)
意味は"真実を掴め!"。
Formidable Enemy
https://www.youtube.com/watch?v=41UuobDMiIs&list=PLOq95TiLgjzhbuJ06ZOoBEy-QfKINe5ML&index=7
零の軌跡シリーズより
どういう場面で流れたかはあまり覚えていない(確か月の僧院で悪魔と戦う際に流れた気がしないでもない)けどBGM自体は非常に好み。
ヴィーンっていうイントロがなんかもう良いよね。
意味は"強敵"。
Inevitable Strrugle
https://www.youtube.com/watch?v=_VSDw8VwaNE
零・碧の軌跡シリーズより
物語の要所要所で使われるBGM。
好きなBGMと言われたらこれなしでは語れないくらいの名曲。
意味は"回避不能の戦い"
Unfathomed Force
https://www.youtube.com/watch?v=QZy1NTDelfM
碧の軌跡シリーズより
物語終盤、鋼やカンパネルラと戦う際のBGM。
鋼の方は所謂負けイベントなのだが全力で対策を練れば勝てる仕様になっている。
意味は "測り知れない力" でそれが十分伝わってくるような重厚感のある曲。
カンパネルラのアーツ反射でぼこぼこにされたのは僕だけじゃないと信じたい。
Exceed!
https://www.youtube.com/watch?v=sAnTPEI2IJE
閃の軌跡シリーズより
主人公が厨二覚醒する際に流れる曲。
五大竜戦もそうだけどこういう厨二チックな音楽は本当にしゅき。
Final Fantasy
閃光
https://www.youtube.com/watch?v=P4FqPKgHQpY
FF13より
言わずと知れた名曲中の名曲。
サビをまだかまだかと待ち望む感覚が良き。
Leviathan's Theme
https://www.youtube.com/watch?v=4JnpkloqH6g
FFXIVより
リヴァイアサン戦。
オンラインゲームなのでマイナーやもしれませんが、これも疾走感あるテンポで荒れ狂う海で戦っている感じをうまく表現できていて良き。
メインは50秒辺りから。
Shiva's Theme
https://www.youtube.com/watch?v=noJiH8HLZw4
FFXIVより
こちらはシヴァ戦。
FFのシヴァと聞くと氷属性ゆえに落ち着いた曲調を想像するし、事実序盤はそうだけどある程度HPを減らすと一気に躍動感ある音楽になる。
メインは3:19辺りから。
Force Your Way
https://www.youtube.com/watch?v=pmQD36OxGZk
FF8より
ボス戦で流れる曲。すげえかっちょいい(小並感)
元よりアレンジされたDISSIDIA版のが好きなのでリンクはそちらを。
この刃に懸けて
https://www.youtube.com/watch?v=_Vy3Izup1j8&t=131s
FF9より
最序盤でちょこっとだけ流れる隠れた名曲。
盛り上がりを感じさせる勇ましい曲調がポイント。
もっと普通の戦闘でも聴きたかった...。
Xenoblade
https://www.youtube.com/watch?v=SU2Wvcg2jmM
ゼノブレイドより
ユニークモンスター戦。
僕はゼノブレイドは2しかやったことがないニワカだけど、これは厨二要素たっぷりでやったことがなくてもハマってしまった。
ユニークモンスターテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=0cNmgwQHgR4
ゼノブレイド2より
こちらもユニークモンスターのテーマ。
序盤に現れるユニークは大体これ。流れると大体4ぬ。
You Will Recall Our Name
https://www.youtube.com/watch?v=aU3FO1C2XOU
ゼノブレイド2より
これまたユニークテーマで物語の中盤以降に流れる。
こちらは↑と違って少し静かな立ち上がりでサビで一気に盛り上がるタイプ。
僕はどちらも好み。
アトリエ
https://www.youtube.com/watch?v=i7CHzWaQAyM
ロロナのアトリエより
オーツェンカイザーという裏ボスで流れるBGM。
カッコよさと美しさの両方を兼ね備えた綺麗な音楽。
ロロナ可愛い。
Yellow Zone
https://www.youtube.com/watch?v=4bQ5HBq_0ho
トトリのアトリエより
雑魚戦BGM。軽快な曲調で「女の子っぽいイメージを保ちつつカッコイイ系で」というのがまさにしっくりくる。
トトリ可愛い。
Red Zone
https://www.youtube.com/watch?v=ZYv_nXbpd7w
トトリのアトリエより
若干レベル差のある雑魚敵と戦う際Yellow Zoneではなくこちらが流れる。
Yellow Zoneのアレンジ曲でこちらの方が疾走感がある。
でもどこか可愛い部分も感じるそんな曲。
昨日の敵は今日の材料
https://www.youtube.com/watch?v=1uWLJvhtWRY
アーシャと言えばこの曲。
流れる場面はいくつかあるが画像のキースグリフ戦が印象的。
重苦しい曲調だが、何といっても躍動感のあるサビがいい。
ピアノパートに入って来るぞ...来るぞ...というサビを待ち望む感覚はFF13の閃光に通ずるものがある。
雲雀東風
https://www.youtube.com/watch?v=aJy80ff2TbU&t=1s
雑魚戦で流れる曲。数あるゲームの中の雑魚戦BGMの中で1, 2を争うレベルで好き。非常に完成度が高い。
明るい曲調で速すぎず遅すぎないテンポが良き。
完全な自分語りだけどこのBGMが好きで携帯のアラームや電話の着信音に設定している。
ソフィー可愛い。
Cliffhanger
https://www.youtube.com/watch?v=p0p5QLmvH_M
こちらも同様雑魚用のBGM。レベル差がある場合変化してこちらになる。
そのこともあり少々焦りを誘うような曲調になっている。でもそれはマイナスポイントではなくサビも非常に気持ちのいいものなので聴いていて楽しい曲。
戦下の一撃
https://www.youtube.com/watch?v=8Wci3vKXiVk
エリアボスと戦う際のBGM。
イントロでボス登場→静かな立ち上がり(技選択)からの畳み掛けるようなサビ(攻撃シーン)と1回のボス戦その物を描いてるかのような曲。聴き終えると非常にすっきりする。
Rabbit & Crow
https://www.youtube.com/watch?v=ExZgL1YbyJg
一部ボス戦で流れるBGM。
静かな立ち上がりからの流れるような美しい曲調の戦闘曲。
Pororoca
https://www.youtube.com/watch?v=vURxS7tk9gk
こちらも一部ボス戦で流れる戦闘曲。
0:12辺りからのターンタッタッタッタっていう静かだけどこれからの激しさを予感させる部分が凄く良き。
Flying Fast
3曲紹介しておいて如何にもフィリスプレイしましたオーラ出してるけど、実は僕フィリスをやっていないのでどこで流れるかは不明。
可愛らしさがあり、ステップを踏みたくなるような曲。
(終わりに)
挙げてみたら結構数がありましたね。
どれも良い曲なので時間あるときにでも聴いてみてくださいまし。
おっこれええやんってbgmがあったら是非レートで使うと共に元の作品にも興味を持っていただけたら幸いです(`・∀・´)b
今後も良曲を発見したら随時追加していこうと思います。
ではっ!
ポケ勢がカッコよくStarBucksで過ごすには
※この記事は現役スターバックスバリスタによるスタバに行ったことがない、あるいはあまり行かない人(ポケ勢)に向けたネタ記事です。(あと長いです)
(サムネイル: 反町豆腐さんより)
前書き
ご機嫌麗しゅう皆様、天才スターバックスバリスタ(誇張)の塩サイダーです。
スターバックス......珈琲店ですね、所謂カフェというやつ
皆さんは利用されているでしょうか?
少し自分語りをさせてもらうと...
僕は高校生の頃、通学路に新しくスタバができて「俺には縁のない店だな...」と当然のように陰キャ属性が発動しスルーしていたのですが、数か月後友人に半ば無理やり連れて行かれる事態になりガクブルの状態で入店しました。当然何頼めばいいのかもわからんし明らかにキョドっていて店員さん困らせたし踏んだり蹴ったりでしたね。
(どうせポケ勢なんて僕と同じように皆陰キャ属性持っているでしょうし)
まだ行ったことのない方、慣れていない方々がいましたら同じような失敗をすることが無いように暇な時間を割いて読んでいただけたら幸いです。
※題字の()はポケモンで例えるならという取ってつけたようなポケモン要素です。
もくじ
- 前書き
- もくじ
- ①強いメンタルを持とう
- ②置いてある商品(ポケモン)を知ろう
- ③飲み物を決めよう(構築を組む)
- ④注文をしよう(実際にレートに潜る)
- EXTRA①カスタマイズ(努力値調整)をしよう
- EXTRA②玄人感を醸し出そう
- EXTRA③スタバでポケモンするのって良き?
- 終わりに
①強いメンタルを持とう
スタバには確かに皆さんが嫌うスーツ着てMac bookを弄っている方や資料を机に広げてタブレットを弄っている意識高い系の方々がいます。(本当にいます)
そんな人たちがいる店に入ろうとすると臆することもあるかと思います。
ですが気持ちで負けていてはレーティングバトルにおいても強気な択を通すことはできません。
"どうせ俺は陰キャだから..."みたいな負い目を感じる必要は一切ありません。
そういう負い目があると注文の際ボソボソ声になって店員になんだこいつ... と思われてしまう可能性があります。
ファミマに弁当買いに行くくらいの軽い気持ちでいきましょう。
②置いてある商品(ポケモン)を知ろう
まずこれを知っていくことが必須になります。
ポケモンだってどんなポケモンがいるのかわからない状態では構築を組めませんからね。
ドリンクにも種類が分けてありジャンル分けされています。ポケモンのタイプみたいなものだと思ってもらえれば良きです。
・オーソドックスなドリップコーヒー(HOT / ICE)
・エスプレッソビバレッジ(HOT / ICE)
・ティービバレッジ(HOT / (ICE))
・フラペチーノ(ICE)
・その他
大まかに分けるとこんな風になります。横文字うぜぇってなるかと思いますので
・ドリップコーヒー →ただのコーヒー
・エスプレッソビバレッジ→コーヒー使った飲み物
・ティービバレッジ →紅茶やミルクティー
・フラペチーノ →かき氷
という感覚で覚えてもらえれば大丈夫です。
このジャンル分けされた中に多くの飲み物があるわけですが、勿論全部覚える必要はありません。いくつか覚えているだけでもレジに行って頭真っ白になる事態を防げます。いくつか人気なのを概要と合わせて載せておきますね。
スターバックスラテ
鉄板ですね。所謂カフェラテ。特に飲みたいのがなければこれでいいくらいです。
甘みはないですがまろやかなミルクとエスプレッソショットが合わさってホッとする一味になっております。甘くしたいなら砂糖やシロップを追加すると良きです。
カフェモカ
ラテにチョコレートシロップとホイップクリームを追加したもの。コーヒーとチョコレートが相性が良いのは割と有名ですね。チョコ好きなら外さない味となってます。
ホワイトモカ
カフェモカのホワイトチョコレートver. 多分シロップの中で1番甘いであろうホワイトチョコのシロップを使っているので甘党なら是非飲んで欲しい一品。
ふわふわのミルクの上にキャラメルソースが乗っている女の子が大好きな飲み物。コーヒーを使っているもののそのキャラメルとバニラのシロップも入ってるので甘さは十分。カスタマイズのし甲斐がありますね。
イングリッシュブレックファーストティーラテ
モンスターハンターポータブル2G並みに長い名前のドリンク。"ティーラテ"にジャンル分けされる飲み物の一つですね。その中でも最もオーソドックスでクセがなくティーラテの中では大分飲みやすいと思います。
抹茶ティーラテ
抹茶と聞くと苦い味をイメージするかと思いますがスタバの抹茶は基本甘々なのでそういった苦味の心配なく抹茶の風味を感じつつ甘さも楽しむことができます。
キャラメルフラペチーノ
フラペチーノといったらやっぱりこれ。僕が通い始めた頃は(他を頼むのが怖くて)これしか飲んでませんでしたね。キャラメルのシロップにキャラメルのソースを使ってるだけあって大分キャラメル感を味わえるかと思います。
ダークモカチップフラペチーノ
男の子に人気な飲み物。仰々しい名前ですがチョコレート味のフラペチーノと思っていただければ分かりやすいですね。チョコのチップを使っているので飲み物でありながら噛みごたえもある一品です。
抹茶クリームフラペチーノ
こちらも抹茶ティーラテ同様苦味のない抹茶のフラペチーノです。抹茶ティーラテと違ってバニラのシロップも一緒に使ってるのでそういった味の変化も楽しめるやもしれませんね。
他にも色々ありますが人気なのはこの辺りですかね。取り敢えず覚えずとも流しみして頂ければ何となく雰囲気を掴めたかなと思います。
③飲み物を決めよう(構築を組む)
②で得た知識を活かして注文を行います。
ポケモンにおいての構築の組み方は人それぞれだと思いますが、大体の場合
1.やりたいこと(通したいポケモン)を決める
2.優秀な並びなどを参考に補完を詰めていく
といった組み方だと思います。
今回注文の場合
1.飲みたい飲み物(ポケモン)を決める
2.(補完として)カスタマイズやフードの注文をする
という具合ですね。
例えば
・コーヒーを使ったのが飲みたい!
・チョコ味のがいい!
という気分ならカフェモカとかダークモカチップフラペチーノとかになりますね(´͈ ᗨ `͈ )
んでカスタマイズなんですが最初はそんなに気にしなくてもいい気がします。元の味を知ってからの方が変えやすいですしね。
④注文をしよう(実際にレートに潜る)
ここまでシミュレートできてるなら問題なく勝てるはず...
飲みたい商品を店員に向かって頼みます。
ですがここで重要な択が発生します。
店員「サイズはどうなさいますか?」
ん...サイズ?S, M, Lとかかな?
と思ってしまいがちですがスタバのサイズは謎用語
・ショート(S) 240ml
・トール(T) 350ml
・グランデ(G) 470ml
・ベンティ(V) 590ml
というものを使います。初見だと「いや、どのくらいの大きさやねん」って思ってしまうので先に覚えちゃいましょう。
ここまで来れば勝利は目前、あとは金銭授受の後ドリンクが出されるハンドオフと呼ばれる場所で待っていれば店員が渡してくれます。
大体の店舗ではハンドオフか砂糖やミルクなど無料で使えるコンディメントバーにストローが置いてあるので必要であればそちらからお取りくださいまし。
以上が全体の流れといった感じです。
頭に入れておけば初めて行っても陽キャオーラを出しつつスムーズに注文し、快適に過ごすことができるでしょう。
さて、ここからはちょっとおしゃれな立ち回りができる応用編をお伝えします。
EXTRA①カスタマイズ(努力値調整)をしよう
スタバには醍醐味ともいえる飲み物を自分好みにカスタマイズできるシステムがあります。よく呪文とか言われてるアレですね。
そんな呪文のように長々としたものを頼まなくても十分美味しい飲み物を飲むことができますので、簡単なのをお教えしますね。
【エクストラホイップ(無料)】
ホイップクリームが乗ってる商品の量を増量します。
【ホイップ追加 +¥50】
元々ホイップがない飲み物にホイップを乗せられます。
【エスプレッソショット追加・増量 +¥50】
コーヒーのショットの追加・増量ですね。甘さを抑えたいときなどにオススメです。
【キャラメルソース・チョコソース(無料)】
ドリンクの上にどちらか好みのソースを乗せられます。
【ミルク変更(基本無料)】
使われるミルクを変えるカスタマイズですね。
具体的には
・無脂肪ミルク
・低脂肪ミルク
・豆乳(+¥50)
・ブレベミルク(生クリーム用のトロッとしたやつ)
の4種類ですね。例外で豆乳だけ値段が変わってしまうので注意です。
【シロップ追加(+¥50)・変更(無料)・増量(無料)】
新たにシロップを追加するなら有料、元々入ってるシロップを別のにするか増やすなら無料といった感じですね。
・クラシックシロップ
・バニラ〃
・キャラメル〃
・ヘーゼルナッツ〃
・モカ〃(要はチョコレート)
・ホワイトモカ〃(ホワイトチョコ)
辺りから選べます。
他にも結構あるんですけどメジャーなのはこんなところでしょうか。
色々あるのは分かったけど詰まるところどういう組み合わせがええねん
とお思いかと思いますので僕個人やお客さんがよくなさっているカスタマイズを組み合わせた例も一緒に乗せますね。
【スターバックスラテ】
・豆乳変更
・ヘーゼルナッツシロップ追加
味の変化: 豆乳によって通常のラテよりミルクにまろやかさが生まれ、シロップによるほのかな甘みを加えることでよりホッとする甘さになり、ナッツの香ばしい香りも楽しめます。
【カフェモカ】
・エスプレッソショット追加
・チョコレートソース追加
味の変化: 通常のモカよりビターな味わいですが、チョコソースで口の中に苦みが残らない丁度良い贅沢な味わいになります。チョコ好きなら是非に。
・キャラメルシロップに変更
・チョコソースの追加
味の変化: 本来キャラマキにはバニラのシロップが使われていますがそれをキャラメルシロップに変えることでよりキャラメルの味わいが濃くできます。チョコとキャラメルって一緒にするのってどうなの?と思われるかもしれませんがこれが意外と合うんですね。以前チョコとキャラメルを同時に使った期間限定のフラペチーノがあったくらいです。このチョコソースを加えることで味が一辺倒にならずに口の中を楽しませることができますね。
【抹茶クリームフラペチーノ】
・チョコチップ追加
・チョコソース追加
味の変化: 非常に人気なカスタマイズの一つですね。画像もネットにありましたね。
抹茶とチョコも実は相性のいい風味でしてダークモカチップフラペチーノに使われるチョコチップを追加することでザクザクの食感も同時に楽しめます。
【バニラクリームフラペチーノ】
・チョコチップ追加
・チョコソース追加
味の変化: これも人気ですね。画像ありました。
というか書いてて思ったけど内容抹茶と同じですね。
バニラの味にチョコチップを追加することでお菓子のオレオのような味がすることから一部界隈でオレオフラペチーノと呼ばれていますね。
当然まだまだありますが多すぎてもしゃーないのでキリの良い5つのご紹介でした。
他に○○って飲み物のお勧めのカスタマイズが知りたい!というのがあれば僕のTwitterの方までリプライやDM飛ばしてくださればお教えいたしますので気軽にどぞ!
塩サイダー (@ShioCider_RUKIT) | Twitter
EXTRA②玄人感を醸し出そう
初めてや慣れていない人向けの記事で矛盾している項目ですが、某レート詐称の件のように僕も含めポケ勢は自己顕示欲が強いため参考になる部分があるかもしれないと感じて何となく書いてみます。
・店に入って一直線にレジに向かう
これをされると「おっこの人通いなれてるんやなあ」って感じますね。
大体慣れていない人の場合店に入って少し止まって店全体を見渡す傾向がありますね。
席取れるかの確認しとるんやろって思うかもしれませんがその場合空いている席周辺に視線が集中するのでそこら辺の違いは何となく分かります。
・注文に迷いがない
当然と言えば当然なんですけどやっぱり早口にならないくらいのスピードでスラスラカスタマイズを伝えられる人はそのカスタマイズの飲み物を飲みなれているんやなあって感じますね。
・店員が使うワードで注文する
例えばトールサイズのスターバックスラテを豆乳に変更した場合、レジの店員はバーの店員に「トール ソイ ラテ」と言います。これみたいにトール ソイ ラテ ホットで一つって言われるとお洒落やなあって思います。新人だと戸惑うので普通に注文するのが無難な気はしますが。
もちろんこれらは100%僕の私見なので店員皆がそう思っているわけではないのですが参考までに。ですが書いておいてなんですが、そんなに意識せず自然体でいいと思いますよ。その方が居心地良いはずですし。
EXTRA③スタバでポケモンするのって良き?
番外編的なノリでアリなのかナシなのか話していきましょう。
結論から言うと...大いにアリです。
まず前提としてスターバックスの店舗殆どにFreeのWifiとコンセント差し込み口があります。Mac book叩いているお客さんもいるくらいですし当然ですね。
【Wifi接続方法】
Wifi, 電源, 空調, 飲み物, 適度な雑音......つまり環境は完璧である。
※Wifiは時間で切れることがあるようなのでデザリングの方が良きかもです。
そしてスターバックスが目指しているのはお客さんへサードプレイスの提供をすることです。サードプレイスってなんぞや?という人のために解説すると、人が重点的に活動する場所は大きく2つで1つが自宅、もう一つが学校や職場なわけですね。そして自宅や学校(職場)のように心置きなく気を落ち着けられる第3の場所というのがサードプレイスというわけです。
他のお客さんに迷惑をかけなければ好きなことをしてもいいよ!
って感じですね。
具体的には
- 音量に気を付ける(イヤホン推奨)
- 店内が混んできたら切り上げる
といった基本的なマナーを守ってもらえれば全然良きというお話ですね。
「くっそ勝てねえ...何で今日こんなに負けるんだ。」って日には気分転換に場所を変えてやってみるのもいいかもしれませんね(メンタルさえあれば...)。
終わりに
今日は休みの日で近場でラーメンを食べに行くくらいしかないくらいスッカスカの予定だったので普段しているバイト先の話でも書いてみようかと思ったら意外に長くなりましたね。
普通に書いても面白みがなかったのとポケモン用のブログなのでポケ勢要素を入れましたが冒頭に書いた通りとってつけた感満載でしたね。反省...。
もしここまで飛ばさず読んだよって人がいらっしゃいましたら塩サイダー (@ShioCider_RUKIT) | Twitterにリプライくださいまし。なんかお礼言います。
流し見でも本記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。
これを機にスタバに行ってみたという人が一人でもいれば僕は嬉しい。
是非彼女さんでも連れてスマートに注文してきてくださいね。
そんなんいねーよカスって人は代わりにDSでも持って行ってください。
それでは最後にもし一度もスタバに行ったことない人がスタバに行ってメニューを見た際の心の声を当てて終わりにしましょう......
うっわ 値段高っ!うっせやろ!?
では!
僕が構築名をイーブイバトンではなくエボルブバトンにする理由
※この記事は紛うことなきクソ記事です。あらかじめご了承下さいまし。
皆さまご機嫌麗しゅう 塩サイダーです。
イーブイパーティには2種類の呼び方
・イーブイバトン
・エボルブバトン
があるのをご存知でしょうか。大方のプレイヤーは「イーブイバトン」の方が耳馴染みのある名前だと思われます。ですが僕は敢えて前シーズンも今シーズンも自分の構築名にはイーブイバトンではなくエボルブバトンと表記しています。
今回は何故僕が敢えてエボルブバトンという呼び名に拘るかについて書き残したいと思います。
そのこころは...
エゴサしたときに引っかかりやすくなるからです😊
( ;^ ω ^)うわ、つまんねと思ったそこのあなた!
大変申し訳ありません😞
でもまあせっかくですしものは試しに...
「イーブイバトン」[検索]
↓
なんということでしょう。
イーブイ使いの先輩方の画像は多量にありますが、それに対して僕のは全くありません...(∩´﹏`∩)
それでは続いて
「エボルブバトン」[検索]
↓
おっ
トップ2枚に僕の画像が出てきましたね(´ー`*)ウンウン
このように敢えて名前を被らせないことによりエゴササーチしやすくなり、ブログのアクセス数を稼いでフォロワーも増やしていきたいという浅はかな考えのもとやってみたというそういうお話ですね。
ほんと こんなくだらないことに皆様の時間を使ってしまい申し訳ありませんでした...。
ではっ!
【USM S8使用構築】Selectable♪ 3way起点のエボルブバトン【最高1999 / 最終18××】
はじめに
ご機嫌麗しゅう皆さま、塩サイダーです(ノ)・ω・(ヾ)ポヨポヨ
S8お疲れ様でした。
20に乗ったわけでもない本記事を閲覧していただき恐縮です。
前シーズンぽけっとふぁんくしょんに記事を載せるという野望を果たしたため今シーズンは最終には拘らず潜ってました。
構築経緯
僕は3シーズン連続でエボルブバトンを使用していますが、未だにこの構築のすべてを理解できていないような感覚があります。どういうことかというと
イーブイを展開する場合
- 起点作成
- バトンタッチ
- 無双
という3つのステップを必ず行うわけですが、その要所となるのが当然ですが「1.起点作成」です。僕はこの起点作成を凡ミスや知識不足等で上手く行えないことがしばしばあったので、起点作りの成功率を上げるため起点2 / イーブイ / エース3の前期構築から起点3 / イーブイ / エース2の本構築へ切り替えてみました。
前期はエースにシンボラーを採用していたのですが、僕の中でこいつはいた方が強いけどいなくても支障はないという認識だったので試験的に抜いて代わりの起点要員を加えてみたというお話ですね。
個体紹介
【USM S7使用構築】もふもふは添えるだけのエボルブバトン【最高/最終1947】 - 意志なき者に運命は掴めない
※大体は前期の型と同じなので詳しい仕様は↑の記事を参照にしてくださいまし。
性格: 臆病
特性: 危険予知
技: アシストパワー / 身代わり / とっておき / バトンタッチ
実数値: 153-*-71-76-86-115
安定の選出率100%ショタっ子。取りあえず努力値を正しい振り方に直しました。これによってドヒドイデに取りこぼすことがなくなりましたね(当たったの2回ですが)。
【単体考察】咲雪式・起点作りN/Aゲンガー - 意志なき者に運命は掴めない
↑の記事にはイーブイの身代わり→まもるに変更されているのですが、途中でゲンガーの型を変えたため身代わりに戻しました。
身代わりがあると岩石封じや凍える風を防げて、クリアスモッグに臆することなく戦えるのがいいですね。あとミミッキュに不毛な択が発生するのを防げます。身代わり最高。
エルフーン@気合の襷 (NNじゃしん)
性格: 臆病
特性: 悪戯心
技: 追い風 / 悩みの種 / 挑発 / 置き土産
実数値: 167-*-109-*-95-181
安定の嫁ポケ枠。ほんと可愛い。
起点つくりの遂行はいつも通り綺麗に行ってくれたのですが、悪タイプ(特にゲッコウガ)を含めたパーティが想定以上に多かったので刺せない機会が多かったですね。
故に気分でパーティに入れたり外したりしてました(嫁ポケとは一体...)。
ユクシー@メンタルハーブ (NNメロンパン)
性格: 臆病
特性: 浮遊
技: リフレクター / 欠伸 / 神秘の守り / 置き土産
実数値: 181-*-161-*-150-151
もうすっかりエボルブバトンのテンプレとなったメロンパン。
認知され広まり切った印象があり、故に読まれやすくもありましたね。
ですが、それでもやはりこいつは優秀で困ったらこいつ出すくらいには信頼していましたね。
僕はこいつに頼りすぎなのかもしれない。
ゲンガー@ナイト (NN N/A)
性格: 陽気
特性: 呪われボディ→影踏み
実数値: 155-85-119-*-115-193
S:ゲッコウガ抜きのコケコ(130族)抜き
技: 大爆発 / 鬼火 / 挑発 / 怖い顔
世にも珍しい陽気なゲンガー。
個体は以前記事に残したものを努力値はそのままで技のみ変えて使いました。
最初は上記の記事通りの型を用いていたのですが、途中からカバマンダガルド+@3(オリジナル)のアレンジ型が増えて無理にトリルじゃなくても展開できる気がして技を2枠変更しました。結果その考えは間違いでなく一気にゲンガーを選出できる機会が増えました。ただスカーフツルギには勝てなくなってしまっているのでそこだけ留意が必要ですね。
強みは何より影踏みで相手をキャッチできるのが良きです。怖い顔とかいう小学生が真っ先に忘れさせそうな技も影踏みによって交代を封じることで生きてきます。鬼火もガルーラ等相手に安定したため使い勝手はよかったですね。
ただ仕様上バシャーモ相手には展開できなくなってしまったため努力値の配分を変えた方がいいやもしれません。
エーフィ@マゴの実 (NNフルブルーム)
性格: 臆病
特性: マジックミラー
技: アシストパワー / 草結び / 身代わり / 朝の陽ざし
実数値: 171-*-108-151-116-148
バトンエース其の一。前期カシブの実(霊半減)だったのを今期はマゴの実で採用してみました。本来半分回復木の実採用の場合身代わり→瞑想となることが多いのですが、そのまま身代わりを用いたハイブリッド型にしてみました。これのメリットとして
・身代わりを展開しつつHPを調整して安全に木の実発動できる
・ギルガルドに(瞑想よりは)安定する
というのが挙げられます。特に一つ目のメリットが大きく、何度もこれに助けられました。非常に使い勝手が良かったですね。
ピクシー@命の珠 (NNギエピー!)
性格: 控えめ
特性: マジックガード
技: アシストパワー / ムーンフォース / 火炎放射 / 月の光
実数値: 183-*-93-159-110-102
バトンエース其の二。実は迷走した枠。採用すること自体は確定なのですがイーブイに守るを採用していた頃ミミッキュ相手に択が生じてしまい、負けた場合こいつの耐久だと一気に吹っ飛ばされることがしばしばあったので図太いHB型にしてみたり、禁じ手「†小さくなる†」を採用してみたりと色々試しましたが、HBだと火力が足りず、カバルドンやギルガルド、メタグロス等を確1取れなかったり、無駄に被弾回数が増えたりで少し使いづらく感じたためイーブイの守る→身代わりに戻したのと同時にこちらも前期と同様の火力偏重型に戻しました。
選出
必ず起点 + イーブイ + エースで組みます。
・ + + or 50%(バシャやテテフその他諸々のパターン これが基本選出)
・ + + or 30%(ユクシーより速い身代わり持ちがいるパターン)
・ + + or 20%(悪戯心の阻害ポケがいないパターン)
稀にイーブイを先発で出す人がいますが、少なくとも僕は必ず起点要員を最初に投入します。
エーフィかピクシーの選択は吠える持ちが見えたらエーフィ、ミミッキュが見えたらピクシーといった具合ですね。微妙であれば気分で決めます。
総括
正直、滅茶苦茶悔しかったです。
20に乗ったと思ったら乗っておらず、あと1回というところで負けてその後は転げるよう。
最高レート自体は更新できたものの、僅か1足りないがために2000には届き得なかったのでまだまだ力が足りていないなと感じましたね。
ですが、得るものがなかったわけでもありません。
前期の使用構築を見ていただければわかるかと思いますが、今まではイーブイ使いの先輩の構築をただ真似ていただけのシーズンだったのですが、今期は自分なりに考えて試行錯誤を繰り返せたので初めて自分のパーティに色がついたなという感触を持てました(それでも大半は先人の真似なのですが)。それだけでもステージを上げられた1シーズンであると言えるかなと感じています。
湿っぽい〆(駄洒落じゃないよ!)になりましたが、何を言いたいかというとこれからも力をつけて頑張るよっ!という感じです。
質問・ご意見などあれば塩サイダー (@ShioCider_RUKIT) | Twitterまで
では!
【Special Thanks】
・咲雪: ゲンガーの個体案くれてありがとう。途中魔改造しちゃったけど許してね。
【単体考察】咲雪式・起点作りN/Aゲンガー
ご機嫌麗しゅう皆様 塩サイダーです。
お師匠から案を頂いて使ってみたので使用感を書き残してみようと思います。
※この個体はイーブイバトンの起点作り用のポケモンとして想定されています。
メガゲンガー
一部界隈で強者が好むメガシンカポケモンと言われていますね。柔軟性に富んでおり、アタッカーから搦め手、起点作り要員までこなせます。今回はその起点作りの性能に焦点を当てたものです。
もくじ
・個体紹介・調整等
・運用方法
・役割対象
・採用経緯
・※注意点
・余談
個体紹介・調整等
ゲンガー@ナイト
性格: 陽気
努力値: H156 B148 S204
HB: 特化メガバシャーモのフレアドライブを最高乱数切って耐える
S:ゲッコウガ抜きのコケコ(130族)抜き
技: トリックルーム / 大爆発 / 挑発 / 守る
運用方法
流れとしては単純で、トリックルームを貼って命の灯火を爆破してイーブイに繋げるというものです。
一度影踏みでキャッチしてしまえばカバルドンやスイクンのような吠える(吹き飛ばし)持ちを後投げされる事態も防げます。ゲンガー対面の場合、悠長に舞うよりはZ技で早々に勝負をつけにくるプレイヤーが多いように感じられるため、一旦守って次のターントリルを貼るという動きもできます。
守るのところは鬼火や怖い顔でも面白いかもしれませんね。
役割対象
・バシャーモ(加速ポケ)
・スカーフポケ(ツルギが代表格)
・メタグロス(アムハン持ちはシラネ)
ー以下 鬼火, 怖い顔採用の場合ー
・ガルーラ
などなど...
採用経緯
皆さんはこちらの構築をご存知でしょうか。
今更言うまでもないあれですね。カバマンダガルドという並びが強力で、ぽけっとふぁんくしょんの1ページ目に似たような構築がいくつも載っていることから、s8現在こちらの構築を丸パクリしてレートに潜っているプレイヤーが多く、それらに対応するための起点作り要員として採用しました。
どういうことかというと
- ゲッコウガ(悪タイプ)がいるためエルフーンは出せない。
- ゲッコウガが激流で身代わりを持っているのでユクシーでも上から身代わりを撃たれて対応できない。
- フーディンを出そうにも水Z+手裏剣で落とされ、イーブイのエボルブに合わせてスカーフツルギを出して上から聖剣でオワオワリ
という具合にイーブイバトンにおいてメジャーとされる起点作り要員がこのパーティ相手には機能しないのです。よってこれらに対応できる第4の起点作りが必要だということで(僕ではなく咲雪が)考案しました。
※注意点
アシストパワー / とっておき / 身代わり / バトンタッチ
というものになってるかと思われますが、このゲンガーを採用する場合、トリルのターンのコントロールをするために身代わり→守るに変更するのが望ましいです。
ゲンガー: トリックルーム(残4ターン)
ゲンガー: 大爆発(残3)
イーブイ: 守る(残2)
イーブイ: ナインエボルブースト(残1)
イーブイ: 守る(トリル終了)
イーブイ: バトンタッチ
という流れができるからですね。
ただ身代わり→守るに変える弊害としてクリアスモッグの対策を切ってしまうことになるのでそこを理解した上で変える必要がありますね。
また、初手にスカーフランドなどもよく呼ぶ点も留意です。
余談
タイトルの「N/A」とはなんぞや?
由来を説明すると、自己退場に大爆発を使用することから、トトリのアトリエというゲームに出てくる作中最強の爆弾アイテムの名前がN/Aなのでそちらから拝借しました。(やってないですけどフィリスにも出てくるんでしたっけ?)
(↑の特性をつけてればラスボスも瞬殺できます)
では!(ノ)・ω・(ヾ)ポヨポヨ
人は何故イーブイバトンを嫌うのか
※この記事は書き手の心象が色濃く反映されたネタ記事であり、一部の方を不快にさせる可能性がある内容を含みますので、ご了承の上閲覧してください。
ご機嫌麗しゅう皆様 (ノ)・ω・(ヾ)ポヨポヨ
期末ラッシュも終わりが見えてきて目前の春休みに心踊らせてる塩サイダーです。
先日某匿名掲示板にてこのようなスレを発見しました。
デデー ン!
なんということでしょう:;(∩´﹏`∩);:
あからさまなイーブイsageスレですが、USMに入ってエボルブバトンを使うプレイヤー減っているにも関わらずこうして認知してもらえてるというのは嬉しい話ですね。
(因みに内容は悪戯心の仕様を把握できていないくらいにはお粗末なものでした。)
人は何故イーブイを嫌うのか
というわけで今回はこれをお題にネットの意見を引っ張ってきて私見を交えながら考察していきたいと思います。
①自分のパーティだと対策がないから嫌い!
オーソドックスな対面パやサイクルパを用いて挑発や呪い持ちなどをパーティに組み込んでおらず、ギミック系のパーティに非常に脆い構築を使っている方。
確かにコテコテのサイクルパとかだと受けループに苦戦したりゴーリに嵌められたりと対策を怠ることで特定のパーティに対応不能になることもしばしばありますね。
爪を舐めてみてください、ハチミツのように甘いはずです!(詰めが甘いと言いたいだけ)
ぶっちゃけエボルブバトンなんて最悪吠える枠1枚仕込んでおくだけでだいぶ変わります。確実に刺すなら吠える枠2枚が妥当ですがこれでも十分効力はあります。置き土産のタイミングで引いてあげればそれで勝ちなのですから。他のパーティよりよっぽど対策しやすいのです。詳しい対策は「【USM S7使用構築】もふもふは添えるだけのエボルブバトン【最高/最終1947】 - 意志なき者に運命は掴めない」をご参照ください。
それ故にイーブイを嫌う言い訳として少し弱いかなという印象ですね。
当たる回数が少ないんだから対策枠なんて入れてられるか!
という方もいらっしゃいましたが、それなら諦めましょう。
対策する意思を捨てているのであれば、負けてあれやこれや言うのはちょっと違うかなという印象です。イーブイを使う方も勝てない構築に対しては割り切っていますから運負けはともかくそれに対してあーだこーだ言う人はそんなにいません。
そこはお互いさまというところで割り切っていただけたら一番いいのですが、なかなかそうもいかないのが難しいところですね。
②イーブイZの時間が長いから嫌い!
これもだいぶ多いですね。「糞遅延Z」「なげーんだよあれ 切断しても許されるわ」「ムービー長すぎFF7かよ」「なんでシャワーズセンターなんだよ」等々これに対する苦情が多いですね。もしかしたら1番かも...。
ですがまあ...
まさにこれ。具体的にはZ発動のきらりん→素早さがぐーんと上がったの表記が出るまで約45秒であるということを記憶してるくらいには見てますね。
おわかりいただけただろうか。これを言う人たちはイーブイZの演出を見るのがその試合だけで済むのに対して僕は(少なくとも)勝つ試合は全てイーブイZを見なければいけないのです。
これに対して
「おまえのことなんて知らねーよカス」
「てめえは好きで使ってんだろ オ〇ニーに付き合わされる身にもなれ」
「うるせえ死ね!」
などと色々反論が上がってきそうですが一切シカトさせていただきます
③脳死じゃんけんするだけの構築で面白みがないから嫌い!
正直ネットにあった嫌いの理由の中で一番しょーもない。
もっと身近でありふれたじゃんけん要素があるじゃないですか。守る読み身代わり、交代。サイクルパの蜻蛉ボルチェン読み居座りとかもそうですし極論ポケモン=じゃんけんみたいなところありますしね。そこらへんは割り切っていくべきものでしょう。
何かしらの理由をつけて嫌いたいのであればこれよりはZ長いのを理由にした方がまだマシかと。
これに対して
択云々じゃなくて構築そのものがつまらないんじゃ!戦っていて面白くない!
といった返しもあるかと思いますが、結局負ける可能性があるから面白くないだけで対策している人からすればボーナスステージなわけですからウッキウキですよ。
すると話は結局①の対策云々に戻るというわけですね。
④イーブイというかブイズがあざといから嫌い!
これはわからんでもない。公式も「ほらっ可愛いだろ?はよすこれ」と言わんばかりのプッシュしてますしね。苦手な人は苦手でしょう。
因みに僕はブイズ好きでも嫌いでもありません。例外でエーフィは好きです。
あとがき
目立った理由はこんなところですかね。冒頭でも言いましたが、ネット界隈でも「S6から1度もイーブイバトンは見てない」と言ってる方もいましたし、僕自身も2シーズンイーブイを使っていてミラーマッチになったことは1度もありませんでした。例外でブイズ統一パと当たりましたがイーブイ選出されませんでしたしね。本当にイーブイバトンを使うプレイヤーが減っているなと実感しています。
僕個人としては非常に気に入ってる構築なので嫌われながらも地雷枠として今後もレートの海を漂流していけたらなと思います。
最後に一つ
イーブイは対策すれば本当にボーナスステージです。
ではっ!